[0円継続] ANA 国際線燃油サーチャージ 2020年10月/11月分

燃油サーチャージ

ANAの燃油サーチャージ10月/11月発券分が発表されました。

燃油サーチャージ概況

2020年6月〜7月におけるシンガポールケロシンの2ヶ月平均が1バレル42.43USドル(前回発表25.60)となり約2倍、為替レートは1USドル=107.18円(前回発表107.65円)と若干の円高方向でした。
日本円換算のシンガポールケロシン市況価格は4,548円と前回発表時の2,756円と比べ、シンガポールケロシン価格の高騰が直接影響し1.65倍になりましたが、まだ燃油サーチャージ適用までにはいたりませんでした。
これにより、10月/11月発券分の燃油サーチャージは前々回発表の6月からの継続で適用なしとなりました。

各方面の燃油サーチャージ額

各方面の変更前・変更後の日本発着国際線燃油サーチャージ額は以下の通りです。

路線前回(8月/9月)今回(10月/11月)
A北米(除ハワイ)・欧州・中東・オセアニア適用無し(0円)適用無し(0円)
Bハワイ・インド・インドネシア適用無し(0円)適用無し(0円)
Cタイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア適用無し(0円)適用無し(0円)
Dベトナム・フィリピン・グアム適用無し(0円)適用無し(0円)
E東アジア(除ウラジオストク・韓国)適用無し(0円)適用無し(0円)
Fウラジオストク・韓国適用無し(0円)適用無し(0円)

燃油サーチャージ算出基準

燃油サーチャージは以下の表に基づき決定されます。
今回は4,548円でしたので以下の表の「6,000円未満」の適用継続となりました。
(地域)は上表に基づき、燃油価格は2ヶ月平均・単位は円・1人片道の金額です。

燃油価格/地域ABCDEF
6,000円未満000000
7,000円未満3,5002,0001,5001,000500200
8,000円未満7,0004,0003,0002,0001,500300
9,000円未満10,5006,0004,5003,0002,500500
10,000円未満14,0008,5006,5004,0003,5001,000
11,000円未満17,50011,0008,5005,0004,5001,500
12,000円未満21,00013,50010,5006,5005,5002,000
13,000円未満25,00016,00013,0008,0007,0002,500
14,000円未満29,00018,50015,5009,5008,5003,000
15,000円未満33,00021,00018,00011,00010,0003,500

まとめ

先日のJALと同じくANAでも適用無しが継続になり、サーチャージ適用なしそのものは旅行者・SFC/ステータス修行僧にとってはとても喜ばしい事です。

このところ毎回言っていますが、国際線の就航状況は未だ復活はしておらず、世界各国の入国制限も厳しいままです。
円高・サーチャージ無しは海外旅行や国際線修行僧にとって、渡航先の宿泊費や食事代・お土産に掛かる金額も圧縮する事ができる為、追い風中の追い風と言えます。
しかし、各国の入国制限や新規査証発行・査証免除の停止などが継続中のままでは限られた休暇の中ではまともに旅行・観光は厳しいです。
短期滞在ですぐさま折り返しの便に搭乗したい修行僧にとっても厳しい足枷であります。
入国しないタッチ修行ならとも思えなくもないのですが、各種手続きに通常以上に時間を要する可能性も高く、際どい接続時間での乗継は危険が伴い、いざ帰国してからも次レグ(国内線)乗継や速やかに自宅に帰ることも怪しいご時世です。

今回の発表分はJALの今回のサーチャージの記事でも触れましたが、2021年の夏休みを超える時期の航空券手配のタイミングであります。
ANAでは355日前から発券できますので、問題なく秋の三連休辺りまでの搭乗に使えます。

今年の年末年始、来年のゴールデンウィーク、そして来年の夏休みシーズンから、さらに秋の三連休まで充分に届く航空券の燃油サーチャージが不要なので、旅行者の方はサーチャージの適用されないこの時期にウキウキ楽しい想像をしながら来年の旅行計画を立てるのが良さそうです。
SFC・ステータス修行の場合はどうでしょう、旅行目的の場合と同じく来年のスタートダッシュや、大型連休を避けた日程でうまく修行計画を立てるのが良さそうに思います。
一刻も早い感染状況の落ち着きを祈らずにはいられません。

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