ANA 国際線燃油サーチャージ 2021年2月/3月分

ANA 燃油サーチャージ

ANAの燃油サーチャージ3月31日発券分までが更新されました。
前回からプレスリリースでの発表がなくなり、サーチャージ額以外はJALの発表を元に推測しています。

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燃油サーチャージ概況

プレスリリース廃止に伴い基準燃油価格や基準為替レートは不明です。
しかし、JALと全く同じ算定期間で算出されているのでこれまで同様のはずです。
という訳で、参考値にはなりますがJALの算定基準を書いておきます。

2020年10月/11月におけるシンガポールケロシンの2ヶ月平均価格が1バレル43.70USドル(前回41.28USドル)と若干の上昇、その期間の為替レートが1USドル=104.85円(前回1USドル=105.89円)と円高が進行となりました。
日本円換算のシンガポールケロシン市況価格は4,582円(前回4,371円)となります。
6月発券分から引き続き2月/3月発券分の燃油サーチャージまでが適用なしの継続が決定しています。

各方面の燃油サーチャージ額

各方面の変更前・変更後の日本発着国際線燃油サーチャージ額は以下の通りです。

路線前回(12月1月)今回(2月/3月)
A北米(除ハワイ)・欧州・中東・オセアニア適用無し(0円)適用無し(0円)
Bハワイ・インド・インドネシア適用無し(0円)適用無し(0円)
Cタイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア適用無し(0円)適用無し(0円)
Dベトナム・フィリピン・グアム適用無し(0円)適用無し(0円)
E東アジア(除ウラジオストク・韓国)適用無し(0円)適用無し(0円)
Fウラジオストク・韓国適用無し(0円)適用無し(0円)

燃油サーチャージ算出基準

燃油サーチャージは以下の表に基づき決定されます。
参考値で4,582円ですので以下の表の「6,000円未満」の適用継続となりました。
(地域)は上表に基づき、燃油価格は2ヶ月平均・単位は円・1人片道の金額です。

燃油価格/地域ABCDEF
6,000円未満000000
7,000円未満3,5002,0001,5001,000500200
8,000円未満7,0004,0003,0002,0001,500300
9,000円未満10,5006,0004,5003,0002,500500
10,000円未満14,0008,5006,5004,0003,5001,000
11,000円未満17,50011,0008,5005,0004,5001,500
12,000円未満21,00013,50010,5006,5005,5002,000
13,000円未満25,00016,00013,0008,0007,0002,500
14,000円未満29,00018,50015,5009,5008,5003,000
15,000円未満33,00021,00018,00011,00010,0003,500

まとめ

先日のJALと同じくANAでも適用無しが継続になり、サーチャージ適用なしそのものは旅行者・SFC/ステータス修行僧にとってはとても喜ばしい事です。

このところ毎回言っていますが、国際線の就航状況は未だ完全復活とは言えず、世界各国の入国制限も厳しいままであったり、やや緩和された地域でもまだまだ国際線修行を実施しやすい環境とは言えません。

今回の発表分はJALの今回のサーチャージの記事でも触れましたが、2021年の年末を超える時期の航空券手配のタイミングであります。
JALよりやや短いとは言えANAでは355日前から発券できますので、問題なく2021年の年末から2022年の年始までの搭乗に使えます。

来年のゴールデンウィーク、そして来年の夏休みシーズンから、さらに秋の三連休まで充分に届き、年末年始の国際線航空券航空券までも燃油サーチャージが不要なので、JALと比較して若干キャンセルポリシーが厳しいとは言え、ウキウキ楽しい想像をしながら来年の旅行計画を立てるのが良さそうです。

SFC・ステータス修行の場合はどうでしょう、旅行目的の場合と同じく来年のスタートダッシュや、大型連休を避けた日程でうまく修行計画を立てる事ができるかもしれません。
一刻も早い感染状況の落ち着きを祈らずにはいられません。

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コメント

  1. hidechan より:

    いつも興味深い情報ありがとうございます。サーチャージの基準は勉強になります。

    • 珍道中珍道中 より:

      コメント有難うございます。
      気兼ねなく海外に行ける様になればサーチャージ面では最良ですよね。