GoTo適用Ver.も可 一撃プラチナ獲得!SFC合宿を考察する

SFC合宿1

昨今の状況の中、SFC修行の進捗が予定通りに進んでいない修行僧も多いのではないでしょうか。
プレミアムポイント2倍キャンペーンに乗じる事ができた修行僧の方々は今頃「人工ダイヤ・人工プラチナ」として修行を終えられたでしょうが、私の様にボーッとしていた場合はいまだにPPがゼロという人もいるかもしれません。
という訳で、今回は一撃でプラチナ解脱を目論みSFC(プラチナ)合宿を敢行した場合、PP単価・合宿日数はどうなるのか、GoToキャンペーン適用ではどうかなど、旅程を組み立てて検証します。
(今回は東京(羽田)発着で検討しています)

一撃解脱に適したルートを考える

修行総費用を圧縮したいので、宿泊日数は少ないに越した事はありません。
そうなると、一度のフライトで多量のPPを獲得できるルートが適しています。
多量の獲得PPを得ると言えばプレミアムクラス搭乗(予約クラス2)を考えますが、以前の記事でも書いた様に優れた路線を選択してもPP単価で10円を切るかどうかなのが現状です。
そこに宿泊費が上乗せされてはなかなか胸を張れる修行総費用とは言えません。

沖縄(那覇)-東京(羽田)-稚内

そこで、当ブログで再三お伝えしている9月搭乗分バリュートランジット28の激安PP単価を活用したパターンを考えます。

OKA-HND-WKJ
Great Circle Mapper

9月搭乗分で日帰り往復での平均PP単価が最も良いのはPP単価4.94円(PFC含まず)の沖縄(那覇)-東京(羽田)-稚内ですので、このルートを複数回搭乗し那覇に宿泊するパターンで組み立てれば理論上ベストのPP単価で行ける事になります。
沖縄(那覇)-東京(羽田)-稚内の詳細は以下の通りです。

 便名機材出発到着PP基本区間マイル付与マイル※1運賃種別※2
1460772沖縄(那覇)8:00東京(羽田)10:201,676984922VT
2571321東京(羽田)10:45稚内12:351,218679636
3572321稚内13:15東京(羽田)15:101,218679636VT
4477773東京(羽田)15:40沖縄(那覇)18:101,676984922
合計      5,788 3,116 
※1 付与マイル数は、ANAワイドゴールドカード保有・ステータス無しの場合
※2 運賃種別欄 SV=SUPER VALUE VT=VALUE TRANSIT SVP=SUPER VALUE PREMIUM

沖縄(那覇)から稚内へのフライトの前日に那覇入りしなければならず、最終日は稚内から那覇に戻った後(18:40以降)に那覇を出発し東京に帰れる便を利用する事になります。

この沖縄(那覇)-稚内路線は片道2,894ポイント(往復5,788PP)獲得できますので、単純にプラチナ達成に必要な50,000で割ると8.64往復が必要となります。
那覇から稚内へ8往復で46,304PP、9往復で52,092PPですので9往復では大きくオーバー・8往復ではやや足りずです。
発着地から沖縄(那覇)入りまでで不足分を補うことができれば8往復でOKとなりますので、8往復を前提に考えます。

という訳でこのルートを8連続で往復しなければならないので、満席等で途切れず比較的安価な日程を探し出し、東京(羽田)9月7日発・9月15日着の8泊9日で構築します。

搭乗日往復運賃獲得PPPP単価
9/8 (火)¥31,0005,7885.36
9/9 (水)¥31,0005,7885.36
9/10 (木)¥31,0005,7885.36
9/11 (金)¥33,6005,7885.81
9/12 (土)¥33,6005,7885.81
9/13 (日)¥32,4005,7885.60
9/14 (月)¥31,0005,7885.36
9/15 (火)¥31,0005,7885.36
合計¥254,60046,3045.50

日付毎に価格が若干変動しますが、上記の表の4レグのフライトを8日連続、合計32レグの合計金額は254,600円、獲得PP数は46,304ポイント、PP単価は5.50円とアッと驚くPP単価が現れます。

東京(羽田)発着でのアクセスは

今回東京(羽田)発着で考えているので、合宿初日と最終日の東京(羽田)⇔沖縄(那覇)が必要ですので、流石に9往復ではやりすぎです。
8往復でのプラチナまでの不足分3,696PPをどう補うかを考えなければいけません。

パターン1

一つ目のパターンとして考えられるのは、合宿入りまたは最終帰還の沖縄(那覇)⇔東京(羽田)のどちらかをプレミアムクラス(運賃2)・もう一方をスーパーバリュー(運賃7)で組み立てれば50,640PPとなってプラチナ解脱です。
(記事執筆時点での価格です)

ANA20200907b-HND-OKA
ANA HPより
ANA20200915-OKA-HND-premium
ANA HPより

修行一発目からプレミアムクラスというのもアレなんで、最後の解脱フライトをご褒美フライトとして組む感じでしょうか。

搭乗日便名機材出発到着PP基本区間マイル付与マイル※1運賃種別※2運賃
9/7 (月)477773東京(羽田)15:40沖縄(那覇)18:101,476984922SV¥7,810
9/15 (火)109878P沖縄(那覇)20:40東京(羽田)23:002,8609841,772SVP¥37,710
合計      4,3361,9682,694 ¥45,520
※1 付与マイル数は、ANAワイドゴールドカード保有・ステータス無しの場合
※2 運賃種別欄 SV=SUPER VALUE VT=VALUE TRANSIT SVP=SUPER VALUE PREMIUM

往復合計の金額は45,520円、往復平均PP単価は10.50円です。
もちろん、PP単価がより良くなるのであれば逆でも問題ありません。

パターン2

プレミアムクラスのPP単価は厳しいと考えるなら、東京(羽田)-沖縄(那覇)の運賃7をもう一往復足してあげれば52,208PPですのでクリアできます。
どのみち那覇に前日入りしなければならないのでその日を活用し東京(羽田)-沖縄(那覇)を往路・復路・往路と1往復半、最終日に復路1回のスーパーバリューを利用したいところです。

ANA20200907a-HND-OKA
ANA HPより
ANA20200907-OKA-HND
ANA HPより

東京(羽田)を朝一番のANA461便で沖縄(那覇)に向かい、11:00発のANA426便で一旦折り返し、またパターン1の往路と同一のANA477便で那覇入りする1往復半します。(予約画面はパターン1を参照してください)

ANA20200915-OKA-HND
ANA HPより

最終フライトは9月15日の20:40発ANA1098便が安く、これを活用しPP単価を抑えます。

搭乗日便名機材出発到着PP基本区間マイル付与マイル※1運賃種別※2運賃
9/7 (月)461738東京(羽田)6:10沖縄(那覇)8:501,476984922SV¥11,810
9/7 (月)462773沖縄(那覇)11:00東京(羽田)13:251,476984922SV¥7,810
9/7 (月)477773東京(羽田)15:40沖縄(那覇)18:101,476984922SV¥7,810
9/15 (火)109878P沖縄(那覇)20:40東京(羽田)23:001,476984922SV¥11,710
合計      5,9043,9363,688 ¥39,140
※1 付与マイル数は、ANAワイドゴールドカード保有・ステータス無しの場合
※2 運賃種別欄 SV=SUPER VALUE VT=VALUE TRANSIT SVP=SUPER VALUE PREMIUM

このパターンでの4便合計の金額は39,140円、平均のPP単価は6.63円になり、プレミアムクラスと比較して劇的にPP単価を改善させます。
ただし搭乗回数は2回増えます。

宿泊費を算定する

上記で航空券の構成と金額が確定したのですが合宿なので宿泊が必要です。
ホテル探しはホテル数も膨大、かつ予約サイトごとに価格も違うので、ANAダイナミックパッケージ(航空券+ホテル)で那覇宿泊で最安で出てくる宿泊施設を候補として定めgoogle検索で最安の宿泊費を検索します。
ダイナミックパッケージで出てきた最安のホテル「HOTEL StoRK」をgoogle検索で調べるとBooking.comが安く一泊2,723円(7月20日時点)と出ます。

HOTEL_StoRK
Booking.comより

このホテルで8泊した場合、宿泊代金の総額は21,780円です。

ダイナミックパッケージ利用ではどうか

同一ホテルに宿泊するならダイナミックパッケージをそのまま組み入れてはどうかと疑問が湧きます。
ダイナミックパッケージは運賃8の包括旅行DP割引運賃に該当し、マイル積算50%の運賃区分です。
そういった事もあり、通常は修行僧に好まれない運賃です。
ですが、合宿を組むとなると宿泊は必須であり、マイル積算率の低さを補う可能性があり、かつ以下で記述しますがGoToトラベルキャンペーン対象になるとなれば検討しない訳にはいきません。

ダイナミックパッケージ沖縄9日
ANA HPより

上図はこれまでのパターンと同一発着日で8泊9日のダイナミックパッケージの詳細です。
宿泊ホテルは全て同じですので途中を省略しましたが、前後の航空券と8泊分の宿泊料金を含んで41,500円です。
ここに含まれるフライトのマイル積算率は50%ですので獲得PP数は片道984、往復で1,968PPです。
このパターンの場合はパターン2と同様、スーパーバリューで沖縄(那覇)-東京(羽田)を1往復足さなければ50,000PPを超えられないのでパッケージに含まれるANA461便の後に11:00発のANA462便で東京(羽田)に向かい15:40発のANA477便で那覇に戻り、翌日以降に備える形になります。
そして、宿泊期間中は毎日稚内行きのバリュートランジット28往復を繰り返します。

総費用・PP単価

この場合、宿泊代金を含んでいるので純粋なPP単価とは言えませんが、修行に掛かった費用で割り戻し参考PP単価としましょう。

パターン総費用獲得PP数PP単価宿泊費込みPP単価
1¥321,90050,6405.936.36
2¥315,52052,2085.636.04
3¥311,72051,2246.09

パターン1、プレミアムクラスを織り交ぜた場合の総費用は321,900円、参考PP単価は6.36円になります。
パターン2、スーパーバリューでの往復を足した場合の総費用は315,520円、参考PP単価は6.04円になります。
パターン3、ダイナミックパッケージ+スーパーバリューの場合の総費用は311,720円、参考PP単価は6.09円になります。

GoToキャンペーン適用なら

この記事を作成時点でGoToキャンペーンの詳細が定まっておらず、また非常に流動的です。
現状では、宿泊代金・パッケージ旅行の代金の35%引き(一泊当たり最大20,000円引)、東京を目的とする旅行・東京都民の旅行が適用外となっており、今後変更等があるかもしれませんのでご注意ください。

パターン1とパターン2の場合、航空券は全て単品ですのでGoTo対象外であり、今回のパターンでの宿泊代金の21,780円の35%である7,623円が割引かれ、最終的な宿泊代金は14,157円になります。
GoToキャンペーン適用後の総費用はパターン1で314,277円・パターン2で307,897円になるはずです。
そうなった場合のPP単価はパターン1で6.21円・パターン2で5.90円になります。

パターン3の場合はダイナミックパッケージの(航空券+ホテル)が適用対象になるので、最終的なダイナミックパッケージの旅行代金は14,525円割引かれ26,975円になり、航空券も含めた総費用は297,195円ですので参考PP単価は5.80円と最優位に躍り出ます。

上記の割引の他にクーポン15%の予定もあるので、さらに魅力的なプランになり得ます。
東京発着で東京都民は使えない、なんとも微妙な印象はありますが・・・

連続9日間は少々厳しいという方は、二分割したプランはどうでしょうか。

まとめ

GoToトラベルが適用されなくても充分に戦闘力のある6.04〜6.36円というPP単価は物凄い破壊力で、キャンペーン適用なら最高で5.80円はぐうの音も出ません。
しかもこのPP単価は宿泊代金を含んだ金額で算出したものです。

問題点は、8泊9日という通しで9日間の時間を作らなければいけない事です。
通常、働いている人にはとても厳しい条件になるかもしれませんが、例えば学生さんなどであれば可能なプランかもしれません。
もう一つの問題点は、毎日同じホテルから稚内に通う事に飽きる危険性があります。
この場合、宿泊ホテルを変更したりする事である程度は緩和出来そうです。

最大の懸念事項として、欠航リスクを考える必要があります。
台風シーズンもまだ終わらない9月ですから、万が一欠航の憂き目に遭遇した場合は、どこかに留め置かれたり、丸1日フライト出来ない危険性があります。
その場合はプラチナ達成も未達になるので悩ましいところです。

そして、一撃でプラチナステータスまで達成できる事・特に悩む事なく毎日稚内に通い続けるだけと難易度もとても低い修行プランです。
まだPPがゼロと焦っている修行僧にはこんな一撃必殺の沖縄合宿も検討対象となるのではないでしょうか。

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