[SFC修行]2021年ANAプレミアムクラス利用、一泊二日で一気に20,000PP超

2021SFCプレミアムクラス

今年も残るところ2ヶ月となり、来年2021年SFC修行のルートを考えている方も多いかと思います。
プレミアムクラスのみで一気にPPを獲得する記事を以前に掲載しましたが、2020年10月25日から冬ダイヤになり、ダイヤの変更や減便・増便などいろいろな変更があり2021年SFC修行にも、過去の記事通りのルートが利用可能なのか?PP単価はどのくらいの変化があるのか?気になったので再検討してみたいと思います。

過去のルート

過去の記事と同様に東京(羽田)発着でプレミアムクラスのみを利用し、一泊二日で大量のプレミアムポイントを獲得可能なルートである、HND-OKA-FSZ-CTS-HIJの往復を確認してみます。

2020年夏ダイヤでは成立したルートの一つですが冬ダイヤではどうでしょう。

HND-OKA-FSZ-CTS-HIJ
Great Circle Mapper

という訳で上記のルートで再構築できるか確認してみました。
今回は冬ダイヤでのランキングを参考すると、最安値での搭乗は2月中が期待出来るので、2021年2月15日〜16日でルーティングしました。
以下の予約・運賃等は2020年10月28日時点の情報です。

まずは往路の予約表です。

ANA20210216_HND-OKA-FSZ-CTS-HIJ
ANA HPより

続いて復路の予約表です。

ANA20210216_HIJ-CTS-FSZ-OKA-HND
ANA HPより

往復ともに最低乗継時間も問題無く予約可能でした。
便名と機材は変わりが無く、大きな変化が無いように思えますが、よく見ると細かな変化はあります。
出発時間や到着時間に最長で20分の変化がありました。(これが後々効いてきます)

フライト

 便名機材出発到着運賃種別※
1461738東京(羽田)6:10沖縄(那覇)9:10SVP
21264738沖縄(那覇)13:30静岡15:35SVP
31261738静岡16:15札幌(新千歳)18:00SVP
41272738札幌(新千歳)18:40広島20:55SVP
広島泊
51271738広島8:00札幌(新千歳)9:50SVP
61262738札幌(新千歳)10:30静岡12:25SVP
71263738静岡13:00沖縄(那覇)15:50SVP
8478738沖縄(那覇)21:20東京(羽田)23:30SVP
※ 運賃種別欄 SVP=SUPER VALUE PREMIUM 

まずは1レグ目、東京(羽田)発は06:10、07:25、08:30、09:15発の4便が同額で選択可能です。
機材はそれぞれ738、772、772、76Pとなるので時間や機材で選んでも良さそうです。
今回は過去の記事と同様に朝一番の06:10発ANA461便を選択しました。
機材はB737-800(738)になります。
沖縄(那覇)着が09:10になり、次のレグまでの乗継時間が4時間20分もあります。
プレミアムクラスなので食事も済んでいますし、ラウンジも使用可能なのでゆっくりと空港で過ごすのも良いですし、時間がたっぷりとあるので市内へ観光も可能です。

2レグ目は2021年2月のプレミアムクラスPP単価ランキング第3位タイの路線である13:30発の静岡行きに搭乗します。
機材は先程と同型の738です。先ほどは違い軽食の提供となるので、昼食としては物足りませんが、今後プレミアムクラスが続きますので、これで充分ではないでしょうか。
静岡空港に15:35に到着し、乗継時間40分で3レグ目の札幌(新千歳)行きに搭乗です。

静岡空港のANA便は沖縄(那覇)発着1便づつ、札幌(新千歳)発着1便づつなのでおそらく沖縄(那覇)を出発した機材は静岡を経由し札幌(新千歳)に行き、札幌(新千歳)を出発した機材は静岡を経由し沖縄(那覇)へ向かうのではないかと推測できます。

この推測は冬ダイヤでも変わらない為、おそらく同一機材と思われるので、多少到着が遅延したとしても大船に乗った気分でいられます。
静岡を16:15発で機材はまたもや738で、ここでも先ほど同様に軽食が提供されます。

札幌(新千歳)18:00着となり、またもや乗継時間40分で4レグ目となる広島行きへ搭乗です。
18:40発の広島行きの機材はまたもや738になり、20:55に広島に到着し1日目終了になります。

ここで広島宿泊となります。

2日目は1日目の折り返しになるので、第5レグは広島08:00発札幌(新千歳)行、機材は5度目の738でスタートです。
もちろんプレミアムクラスですので、食事が提供されるのでここで朝食といたしましょう。

09:50に札幌(新千歳)に到着し、乗継時間は今回も40分で6レグ目の10:30発静岡行きに搭乗します。
機材は今回も738で、ここではまたもや食事が提供されます。

静岡に13:00着となり今回最短時間の乗継時間となる35分での乗継時間で、7レグ目はこちらも2021年2月のプレミアムクラスPP単価ランキング第3位タイとなるプレミアムクラス最優良PP路線の沖縄(那覇)行きに搭乗です。
往路でもお伝えしましたが、札幌(新千歳)-静岡-沖縄(那覇)は同一機材だと思われますので、乗り遅れることはないでしょう。
機材はもちろん738で、今度は軽食の提供となるので、ここではティータイムといたしましょう。

沖縄(那覇)到着が15:50で最後のフライトとなる東京(羽田)行きですが20:50、21:20発の便が同額で選択可能です。
過去の記事同様に今回も21:20発の便を選択しましたので、8レグ目の出発までは5時間30分と往路より時間がありますのでもちろん観光も充分可能ですし、プレミアムクラスとはいえ、ここまで7フライトも搭乗してきたので、ラウンジで休養するのも良いのではないでしょうか。
最終8レグ目の機材は738になり、夕食が提供されます。
東京(羽田)に23:30着となり、この旅程の終了となります。

マイル・プレミアムポイント

 出発到着PP基本区間マイル付与マイル※
1東京(羽田)沖縄(那覇)2,8609841,537
2沖縄(那覇)静岡2,5578631,347
3静岡札幌(新千歳)1,880592952
4札幌(新千歳)広島2,2727491,170
5広島札幌(新千歳)2,2727491,170
6札幌(新千歳)静岡1,880592952
7静岡沖縄(那覇)2,5578631,347
8沖縄(那覇)東京(羽田)2,8609841,537
合計  19,1386,37610,012
※付与マイル数は、ANAワイドゴールドカード保有・ステータス無しの場合

合計運賃 208,840
獲得PP 19,138
PP単価 10.91

東京(羽田)発着一泊二日、全てプレミアムクラス搭乗という事で19,138PPの獲得となり、惜しくも20,000PPには届きませんでしたが、魅力的なパフォーマンスです。
PP単価10.91円となり前回夏ダイヤでは運賃合計が219,940円でPP単価11.49円でしたので11,100円削減しPP単価は約0.6円改善され、10円台となりました。
全てプレミアムクラスでの旅程としてはかなり優秀なPP単価ではないでしょうか。
一撃の獲得PPが大きく、豪華で快適なフライトを堪能した上に、PP単価10円台で食事までついくるプレミアムクラスでの修行はオススメに値するルートではないでしょうか。

石垣行きを追加

夏ダイヤでは、もっと一気にPPを稼ぎたいという方に上記のルートの1レグ目の那覇空港到着から2レグ目出発の間、復路でも同じく那覇空港到着の7レグ目と8レグ目出発の間にそれぞれプレミアムクラスの沖縄(那覇)-石垣往復を加える事が可能でした。
冬ダイヤでは発着時刻がやや変更になり、ANA1763便の石垣行きの出発時刻は10分遅くなったのですが、そもそも1レグ目のANA461便の沖縄(那覇)到着が20分遅くなってしまった為、沖縄(那覇)での最低乗継時間30分を下回り追加できなくなりました。
復路も同様に、7レグ目のANA1263便の沖縄(那覇)到着が20分遅くなりつつ、石垣行きのANA1777便がなんと35分も早くなり15:40発となり往路同様に追加する事は不可能になってしましました。

時刻表(那覇-石垣)
ANA HPより

どうにかならないかと考えたのが、1レグ目の東京(羽田)-沖縄(那覇)を東京(羽田)-石垣と石垣-沖縄(那覇)に変更可能なのではないかと考えました。

OKA-HND-ISG-OKA-FSZ-CTS-HIJ
Great Circle Mapper

ルートマップが複雑で見辛いのですが、初日が東京(羽田)-石垣-沖縄(那覇)-静岡-札幌(新千歳)-広島・二日目が広島-札幌(新千歳)-静岡-沖縄(那覇)-東京(羽田)になります。
最初のパターンに追加するのは以下の通りです。

ANA20210215_HND-ISG-OKA
ANA HPより

これであれば先ほどの旅程の2レグ目のANA1264便の静岡行きに間に合う事が可能となります。
石垣を追加したのが下記の表になります。

 便名機材出発到着PP基本区間マイル付与マイル※1運賃種別※2運賃PP単価
1461738東京(羽田)6:10石垣8:503,4601,2242,142SVP¥38,89011.24
21766738石垣10:55沖縄(那覇)12:001,017247431SVP¥12,12011.92
31264738沖縄(那覇)13:30静岡15:352,5578631,347SVP¥22,7208.89
41261738静岡16:15札幌(新千歳)18:001,880592952SVP¥20,67010.99
51272738札幌(新千歳)18:40広島20:552,2727491,170SVP¥24,87010.95
広島泊
61271738広島8:00札幌(新千歳)9:502,2727491,170SVP¥24,87010.95
71262738札幌(新千歳)10:30静岡12:251,880592952SVP¥20,67010.99
81263738静岡13:00沖縄(那覇)15:502,5578631,347SVP¥22,7208.89
9478738沖縄(那覇)21:20東京(羽田)23:302,8609841,537SVP¥34,51012.07
合計      20,755   ¥222,04010.70
※1 付与マイル数は、ANAワイドゴールドカード保有・ステータス無しの場合
※2 運賃種別欄 SVP=SUPER VALUE PREMIUM

合計運賃 222,040
獲得PP 20,755
PP単価 10.70

石垣行きを加える事で、往路5レグ・復路4レグの合計で9レグとなりましたが、獲得プレミアムポイントは大台の20,000を超え20,755ポイントに、PP単価はなんと10.70円と改善されました。
獲得PP数が増えてPP単価も改善、所要時間も変わらないので絶対にこのパターンで実施するべきで、石垣を除外した旅程にある魅力は体力的にやや優しいこと位です。

まとめ

今回は全てプレミアムクラスのルートが冬ダイヤでも可能なのか検証しました。
冬ダイヤでも問題なく利用できるルートだったことを確認することができ、しかもPP単価の改善まで見られたのは嬉しかったです。
大量プレミアムポイントを獲得の為に沖縄(那覇)-石垣2往復を追加するルートは、ダイヤの変更があり不可能となってしまい更なるプレミアムポイントの追加は不可能だったことも確認出来ました。

しかしながら、少々変化を加えた石垣ルートも発見し、そのルートはプレミアムポイントを増やす事が可能なうえに、PP単価の改善にも繋がったことは嬉しい発見でした。

国内一泊二日で20,000PP超のプレミアムポイントを全てプレムアムクラスを利用しPP単価10円台で獲得できる満足感の高い旅程です。
来年2021年にSFC修行をお考えの方は、少ない日数で大量のプレミアムポイントを稼げるこのルートは本当にオススメ出来ると思います。
今まで普通席のみでの修行を考えていた方も、ルート・便によっては普通席でもPP単価10円台は往々にしてあり得る事ですから、プレミアムクラス利用の旅程を比較検討してはいかがでしょうか。
このパターンを2セット+普通席で残り8,500ポイントほどを補う感じのSFC修行全体像も想像できます。

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