最新版を含め、まだ間に合う前月搭乗分や過去のランキングはこちらに一覧があります。
先日発表されたANA VALUE TRANSIT28(4月搭乗分)2021年3月28日〜4月30日についてPP単価BEST100の記事を上げました。
今回は、その中から東京(羽田)発着のBEST30を紹介します。
また、ランキングに載らなかった路線も含め2区間合計の獲得PP数をまとめてあります。
バリュートランジット28の詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
東京(羽田)発着
東京(羽田)発着の設定路線数は151路線(前月比+17)が設定され、路線数は先月から17便の増加となりました。
PP単価10円を下回る路線は67路線(前月比+39)となっており、こちらは大幅に増加となりました。
それではBEST30をご覧ください。
(表中の最安運賃は旅客施設使用料を含みません)
出発 | 経由地 | 到着 | 便名 | 最安運賃 | 合計PP | PP単価 | |
1 | 東京(羽田) | 沖縄 | 石垣 | 1095 / 1781 | 14,500 | 2,246 | 6.46 |
2 | 石垣 | 沖縄 | 東京(羽田) | 1762 / 994 | 14,800 | 2,246 | 6.59 |
3 | 東京(羽田) | 沖縄 | 石垣 | 475 / 2449 | 15,000 | 2,246 | 6.68 |
4 | 石垣 | 沖縄 | 東京(羽田) | 1764 / 462 | 15,300 | 2,246 | 6.81 |
5 | 石垣 | 沖縄 | 東京(羽田) | 2450 / 478 | 15,600 | 2,246 | 6.95 |
6 | 宮古 | 沖縄 | 東京(羽田) | 1730 / 1098 | 15,300 | 2,141 | 7.15 |
7 | 沖縄 | 福岡 | 東京(羽田) | 1200 / 246 | 16,000 | 2,055 | 7.79 |
8 | 沖縄 | 福岡 | 東京(羽田) | 1202 / 250 | 16,000 | 2,055 | 7.79 |
9 | 沖縄 | 福岡 | 東京(羽田) | 1206 / 258 | 16,000 | 2,055 | 7.79 |
10 | 沖縄 | 福岡 | 東京(羽田) | 1208 / 262 | 16,000 | 2,055 | 7.79 |
11 | 沖縄 | 福岡 | 東京(羽田) | 1212 / 272 | 16,000 | 2,055 | 7.79 |
12 | 沖縄 | 福岡 | 東京(羽田) | 1214 / 274 | 16,000 | 2,055 | 7.79 |
13 | 沖縄 | 福岡 | 東京(羽田) | 2502 / 254 | 16,000 | 2,055 | 7.79 |
14 | 石垣 | 沖縄 | 東京(羽田) | 1766 / 996 | 17,500 | 2,246 | 7.79 |
15 | 東京(羽田) | 沖縄 | 宮古 | 473 / 1729 | 16,800 | 2,141 | 7.85 |
16 | 宮古 | 沖縄 | 東京(羽田) | 1722 / 996 | 16,900 | 2,141 | 7.89 |
17 | 沖縄 | 大阪(関西) | 東京(羽田) | 1734 / 3824 | 15,300 | 1,928 | 7.94 |
18 | 沖縄 | 岩国 | 東京(羽田) | 1268 / 638 | 16,000 | 2,006 | 7.98 |
19 | 沖縄 | 広島 | 東京(羽田) | 1862 / 684 | 16,000 | 1,996 | 8.02 |
20 | 沖縄 | 熊本 | 東京(羽田) | 1868 / 648 | 16,000 | 1,993 | 8.03 |
21 | 東京(羽田) | 沖縄 | 石垣 | 471 / 1771 | 18,200 | 2,246 | 8.10 |
22 | 沖縄 | 高松 | 東京(羽田) | 1622 / 538 | 16,000 | 1,946 | 8.22 |
23 | 沖縄 | 鹿児島 | 東京(羽田) | 2484 / 2474 | 16,000 | 1,944 | 8.23 |
24 | 東京(羽田) | 福岡 | 沖縄 | 239 / 1205 | 17,000 | 2,055 | 8.27 |
25 | 東京(羽田) | 福岡 | 沖縄 | 247 / 1207 | 17,000 | 2,055 | 8.27 |
26 | 東京(羽田) | 福岡 | 沖縄 | 249 / 2501 | 17,000 | 2,055 | 8.27 |
27 | 東京(羽田) | 福岡 | 沖縄 | 253 / 1209 | 17,000 | 2,055 | 8.27 |
28 | 東京(羽田) | 福岡 | 沖縄 | 257 / 1211 | 17,000 | 2,055 | 8.27 |
29 | 東京(羽田) | 福岡 | 沖縄 | 261 / 1213 | 17,000 | 2,055 | 8.27 |
30 | 東京(羽田) | 福岡 | 沖縄 | 267 / 1217 | 17,000 | 2,055 | 8.27 |
東京(羽田)発着BEST30の内訳は石垣路線が7便、宮古路線が3便、残りの20便が経由地違いの沖縄(那覇)路線となっています。
今月はランキングの全てを沖縄方面が占める、沖縄方面の様相となったランキングになりました。
石垣路線
東京(羽田)発着の4月搭乗分第1位は今月も東京(羽田)-沖縄(那覇)-石垣となりました。
PP単価は6.46円と先月の6.23円から若干の悪化となってしまいましたが、6円台前半とまだまだ優秀な単価をキープしています。
往復で考えると復路は2位のPP単価6.59円となっていますので、平均PP単価は6.53円と往復でも6円台となります、先月の平均PP単価は6.35円でしたので往復で考えるても若干の悪化となってしまいましたが、まだまだ優秀な路線となっています。
獲得PPは2,246PPと大量のプレミアムポイントを獲得する事が可能な路線ですので、一気にプレミアムポイントを稼げる非常にオススメの路線です。
宮古路線
次は6位にランクインされている、宮古-沖縄(那覇)-東京(羽田)です。
東京(羽田)発着では同じ沖縄(那覇)経由の石垣路線が優秀な為に埋もれがちですが、この宮古路線もPP単価7.15円と優秀な路線となっています。
獲得PPも2,141ポイントと石垣と並び2,000オーバーのプレミアムポイントの獲得が可能な路線となっています。
東京(羽田)-福岡-沖縄(那覇)路線
今月は大阪(関西)・福岡・岩国・広島・高松・熊本・鹿児島の計7ヶ所の経由地がランクインしている中でも注目すべきはこの東京(羽田)-福岡-沖縄(那覇)です。
BEST30の中に往路である東京(羽田)→福岡→沖縄(那覇)がPP単価8.27円で24位タイに7便、復路にあたる沖縄(那覇)→福岡→東京(羽田)がPP単価7.79円で7位タイに7便もランクインしていますので、使い勝手の良い路線となっています。
獲得PPも片道で2,055PPですので、往復では4,110PPとなり4,000オーバーの大量のプレミアムポイントを獲得できます。
同時期のプレミアム28
東京(羽田)発着に絞ったランキングではなく全国版ベスト100ですが、本記事と同時期のプレミアムクラスのPP単価ランキングはこちらです。
組み合わせて旅程を組む場合などの参考にどうぞ。
まとめ
今回のVALUE TRANSIT28は通常通りの1ヶ月分ではなく2021年3月28日〜2021年4月30日の設定なのでご注意ください。
今月の東京(羽田)発着BEST30は、全て沖縄方面の路線となるランキングとなりました。
2021年度の夏ダイヤとなり、設定便数も増加しつつ30位でもPP単価8.27円となっており、先月より全体的なPP単価の改善が見られたランキングになりました。
このランキングを参考に2021年のSFC修行の計画をしてはいかがでしょうか。
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