[SFC修行]沖縄県に立ち寄らない修行ルート 大阪(関西)発着編

関西-羽田-小松-羽田-鹿児島VT28

航空修行の聖地・沖縄県が厳しい状況に置かれてると、先日の記事で触れました。
そこで、沖縄県に立ち寄らない東京(羽田)発着のルートを提案しました。
沖縄県は航空修行僧にとって天国と言える存在で、それは大阪発着でもまったく同様です。
と言う訳で今回も沖縄県の現状を鑑み、大阪発着で沖縄県に立ち寄らない修行ルートを日帰りで考えてみます。

実は以前、苦行シリーズ大阪編として1日8レグの旅程を当ブログで紹介しています。
このルートも沖縄に寄らないルートでしたが、10月搭乗分として改めて検索すると料金が上がっていてPP単価的にもあまり魅力的ではなくなっているので、今回は違ったルーティングを試みます。

ルート選定

東京(羽田)発着では札幌(新千歳)行きのスーパーバリューが安く時間帯も良かった為、札幌(新千歳)へ向かってからのルートを構築しましたが、大阪発着の場合は時間帯が良いスーパーバリューの運賃が高く、羽田発着と同じ考え方でルートを構築はできませんでした。

そこで今回は先月紹介した大阪(関西)発着の苦行ルートをベースに考えてみます。
苦行ルートでは、大阪(関西)からバリュートランジット28を利用し小松へ行き、またバリュートランジット28を使い中標津へ向かうルートの往復でした。
しかし、10月搭乗分では小松から中標津へ向かうバリュートランジット28のPP単価が9月搭乗分よりも悪化した為、他のルートを探し下記のルートが出来上がりました。

KIX-HND-KMQ-HND-KOJ
Great Circle Mapper

KIX-HND-KMQ-HND-KOJ-HND-KMQ-HND-KIX
[関西-羽田-小松-羽田-鹿児島-羽田-小松-羽田-関西]

パッと見ても分かりにくいので、詳細なルート説明はここから。

往路

本記事の予約・運賃等は以下全て2020年8月18日時点の情報です。

ANA20201011-KIX-HND-KMQ-HND-KOJ
ANA HPより

大阪(関西)06:30発スターフライヤー運行ANA3820便の東京(羽田)行きでスタートです。
機材はエアバスのA320(320)です。
ゆったりシートピッチで快適に第1レグを過ごせます。
東京(羽田)に07:40に到着し次の小松行きまでの乗継時間35分は、羽田空港での最低乗継時間ですので注意が必要かもしれません。
ちなみに2020年10月25日以降スターフライヤー全便が第1ターミナルに集約してしまうので、今後はこのバリュートランジットの設定自体が無くなってしまうかもしれません。

単なる経由地の東京(羽田)ですが、この旅程では合計4回も立ち寄りますので立ち寄りたい店などあれば、最初の経由時に計画を立てると良いかもしれません。

第2レグは東京(羽田)を08:15発ANA751便の小松行きに搭乗です。
機材はB767-300(76P)、ここから秋の76P祭りの始まりです。
たった1時間の飛行時間で09:15に小松に到着します。

小松での接続時間は45分で、おそらく同一機材での折り返し便と思われる10:00発のANA754便で東京(羽田)に戻りますので、もちろん機材は同じく76Pです。
東京(羽田)に11:10に到着し、次の便までの乗継時間は50分です。

前半最後のフライトは12:00発のANA623便に乗り込み、折り返し地点である鹿児島に向かいます。
機材はまたまた76Pです。
自慢?の上昇性能に耳をやられながら13:50に鹿児島に到着し、本日の旅程の半分が終了です。

復路

ANA20201011-KOJ-HND-KMQ-HND-KIX
ANA HPより

今回の目的地である鹿児島ですが、滞在時間は残念ながらわずか45分しかありませんので、分類的にはタッチ修行と言えます。
第4レグは14:35発のANA626便で復路のスタートとなります。
機材は往路に引き続きまたもや76Pです。
東京(羽田)に16:15到着し、次の便までの乗継時間は50分とこちらの羽田滞在はやや余裕がありますが、駐機スポット次第ではダッシュが必要かもしれません。

続いて第5レグは17:05発ANA755便の小松行きに乗り込みます。
何かに憑かれたかの如くまだまだ機材は76Pが続きます。
18:05に小松に到着し、折り返しの東京(羽田)行きまでの接続時間は45分です。

次の東京(羽田)行きは18:50発のANA758便で機材は本日乗り尽くしている76Pもこれが最後。
慈しみを感じつつ先ほど居たはずの羽田に向けてフライトします。
20:05に東京(羽田)に到着し、最後の大阪(関西)行きまでの乗継時間は本日最長となる55分です。

本日最後となる第8レグは21:00発のANA99便の機材はB777-200(772)と、ここまでの76Pよりゆとりのある機材で締め括ります。
22:20に大阪(関西)着で本日終了となります。

マイル・PP

 便名機材出発到着PP基本区間マイル付与マイル※1運賃種別※2運賃
13820320大阪(関西)6:30東京(羽田)7:40620280262VT¥11,720
275176P東京(羽田)8:15小松9:15516211197
375476P小松10:00東京(羽田)11:10516211197VT¥13,880
462376P東京(羽田)12:00鹿児島13:501,101601562
562676P鹿児島14:35東京(羽田)16:151,101601562VT¥17,280
675576P東京(羽田)17:05小松18:05516211197
775876P小松18:50東京(羽田)20:05516211197VT¥13,120
899772東京(羽田)21:00大阪(関西)22:20620280262
合計      5,506 2,436 ¥56,000
※1 付与マイル数は、ANAワイドゴールドカード保有・ステータス無しの場合
※2 運賃種別欄 SV=SUPER VALUE VT=VALUE TRANSIT

合計運賃 56,000
獲得PP 5,506
PP単価 10.17

まとめ

大阪(関西)発着で沖縄県に立ち寄らないSFC修行ルートを組んでみました。
全てバリュートランジット28、日帰りで8レグ、乗継時間は全て1時間以内とかなりハードなルートですが獲得PPは5,000は超えるため申し分ありません。
しかし、沖縄方面に行かない事がPP単価に影響を及ぼし、残念ながらPP単価は10円台前半となってしましました。
1日で獲得できるPP数が5,000PPを超えることが意味するのは、これを10回(すなわち10日)でプラチナ解脱が可能という事です。
同一旅程を気楽にこなすだけで良いので精神的には楽ですが、1日8レグは体力的には相当厳しく、脹脛が破裂する様な鈍い痛みとの戦いです。

大阪発着で沖縄に寄らない修行を考えると、奇しくも1日8レグの苦行パターンと似た印象になりました。
他空港発着で1日8レグはなかなか厳しく、もしかすると大阪(関西)発着は苦行の名所なのかもしれません。

以下のリンクは9月搭乗分の大阪(関西)発着の苦行ルートです。
参考にどうぞ。

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