札幌(新千歳)発着・普通席よりPP単価の良いプレミアムクラス路線(冬ダイヤ)

新千歳プレミアム-20winter

先日、ANAの冬ダイヤ運賃が発表されました。
当ブログではバリュープレミアム28に注目しPP単価BEST100を掲載しました。

冬ダイヤ全てのPP単価を算出している過程で、スーパーバリュー普通席(運賃7)よりもPP単価が良い路線/便を多数発見しましたのでまとめてみます。
冬ダイヤと言ってもかなりの路線数と期間になるので発着地別としてまとめ、今回は札幌(新千歳)発着でプレミアムクラス(運賃2)の方がSFC修行に於いて運賃7よりPP単価が有利になる路線/便を紹介します。

札幌(新千歳)発着

冬ダイヤの札幌(新千歳)発着でプレミアム28(運賃2)の方がPP単価が良い便が存在する路線は全23路線中18路線あり、その中で冬ダイヤ通期でPP単価の良い便が設定される路線は14路線あります。

全期間で有利なプレミアムクラスが存在する方面

2020年10月25日〜2021年3月27日の冬ダイヤの期間中、往路または復路に於いてプレミアム28の方が全期間でPP単価が有利になる路線は以下の14路線です。

稚内

CTS-WKJ
Great Circle Mapper

札幌(新千歳)⇔稚内は全便プレミアムクラス設定があり1日2往復です。
全期間での最安値は普通席が6,900円〜、獲得PP256ポイント、PP単価26.95円〜です。
対してプレミアムクラスは13,100円〜、獲得PP827ポイント、PP単価15.84円〜、10円以上も有利です。

女満別

CTS-MMB
Great Circle Mapper

札幌(新千歳)⇔女満別は全便プレミアムクラス設定があり1日3往復です。
全期間での最安値は普通席が5,900円〜、獲得PP222ポイント、PP単価26.58円〜です。
対してプレミアムクラスは10,500円〜、獲得PP770ポイント、PP単価13.64円〜、こちらは13円近くの改善です。

中標津

CTS-SHB
Great Circle Mapper

札幌(新千歳)⇔中標津は全便プレミアムクラス設定があり1日3往復です。
全期間での最安値は普通席が6,900円〜、獲得PP267ポイント、PP単価25.84円〜です。
対してプレミアムクラスは12,700円〜、獲得PP845ポイント、PP単価15.03円〜、約10円の改善です。

釧路

CTS-KUH
Great Circle Mapper

札幌(新千歳)⇔釧路は全便プレミアムクラス設定があり1日3往復です。
全期間での最安値は普通席が6,900円〜、獲得PP204ポイント、PP単価33.82円〜です。
対してプレミアムクラスは11,600円〜、獲得PP740ポイント、PP単価15.68円〜、なんと半分以下です。

函館

CTS-HKD
Great Circle Mapper

札幌(新千歳)⇔函館は全便プレミアムクラス設定があり1日2往復です。
全期間での最安値は普通席が6,400円〜、獲得PP135ポイント、PP単価47.41円〜です。
対してプレミアムクラスは11,000円〜、獲得PP625ポイント、PP単価17.60円〜、30円もの強烈な改善を見ます。

青森

CTS-AOJ
Great Circle Mapper

札幌(新千歳)⇔青森は全便プレミアムクラス設定があり1日2往復です。
全期間での最安値は普通席が6,800円〜、獲得PP229ポイント、PP単価29.69円〜です。
対してプレミアムクラスは15,600円〜、獲得PP782ポイント、PP単価19.95円〜、約10円改善します。

秋田

CTS-AXT
Great Circle Mapper

札幌(新千歳)⇔秋田は全便プレミアムクラス設定があり1日2往復です。
全期間での最安値は普通席が6,800円〜、獲得PP357ポイント、PP単価19.05円〜です。
対してプレミアムクラスは15,500円〜、獲得PP995ポイント、PP単価15.58円〜で、3円ちょっと改善します。

仙台

CTS-SDJ
Great Circle Mapper

札幌(新千歳)⇔仙台は1日7往復の設定のうちプレミアムクラス設定は2往復です。
全期間での最安値は普通席が7,500円〜、獲得PP502ポイント、PP単価14.94円〜です。
対してプレミアムクラスは13,200円〜、獲得PP1,237ポイント、PP単価10.67円〜、4円少々改善です。

福島

CTS-FKS
Great Circle Mapper

札幌(新千歳)⇔福島は1日1往復全便プレミアムクラスの設定があります。
全期間での最安値は普通席が11,500円〜、獲得PP600ポイント、PP単価19.17円〜。
対してプレミアムクラスは18,400円〜、獲得PP1,400ポイント、PP単価13.14円〜、6円の改善です。

新潟

CTS-KIJ
Great Circle Mapper

札幌(新千歳)⇔新潟は全便プレミアムクラス設定があり1日2往復です。
全期間での最安値は普通席が10,200円〜、獲得PP553ポイント、PP単価18.44円〜。
対してプレミアムクラスは20,400円〜、獲得PP1,322ポイント、PP単価15.43円〜、3円の改善です。

富山

CTS-TOY
Great Circle Mapper

札幌(新千歳)⇔富山は1日1往復全便プレミアムクラスの設定があります。
全期間での最安値は普通席が11,600円〜、獲得PP739ポイント、PP単価15.70円〜。
対してプレミアムクラスは21,800円〜、獲得PP1,632ポイント、PP単価13.36円〜、2.5円程の改善。

小松

CTS-KMQ
Great Circle Mapper

札幌(新千歳)⇔小松は1日1往復全便プレミアムクラスの設定があります。
全期間での最安値は普通席が11,600円〜、獲得PP793ポイント、PP単価14.63円〜。
対してプレミアムクラスは21,800円〜、獲得PP1,722ポイント、PP単価12.66円〜、2円の改善です。

静岡

CTS-FSZ
Great Circle Mapper

札幌(新千歳)⇔静岡は1日1往復全便プレミアムクラスの設定があります。
全期間での最安値は普通席が12,200円〜、獲得PP888ポイント、PP単価13.74円〜。
対してプレミアムクラスは20,400円〜、獲得PP1,880ポイント、PP単価10.85円〜、3円少々改善します。

沖縄(那覇)

CTS-OKA
Great Circle Mapper

札幌(新千歳)⇔沖縄(那覇)は1日1往復全便プレミアムクラスの設定があります。
全期間での最安値は普通席が20,900円〜、獲得PP2,095ポイント、PP単価9.98円〜。
対してプレミアムクラスは38,600円〜、獲得PP3,892ポイント、PP単価9.92円〜は僅かな改善に留まります。

一部期間で有利なプレミアムクラスが存在する方面

冬ダイヤの期間中、往路または復路に於いてプレミアム28の方が一部の期間/便でPP単価が有利になる路線は以下の5路線です。

東京(成田)

CTS-NRT
Great Circle Mapper

札幌(新千歳)⇔東京(成田)は全便プレミアムクラス設定があり1日2往復です。
全期間での最安値は普通席が8,100円〜、獲得PP765ポイント、PP単価10.59円〜、プレミアムクラスは23,400円〜、獲得PP1,675ポイント、PP単価13.97円〜であり、全般的には普通席有利です。
ですが、2020年12月1日〜12月25日・2021年3月1日〜3月27日の期間に於いては、普通席最安値11,800円、PP単価15.42円〜に対して、プレミアムクラスは23,400円〜、PP単価13.97円〜となり、一部期間ではプレミアムクラスが有利になります。

その他一部便で有利になる路線

以下の3路線は、一部期間かつ特定の便にプレミアムクラスのPP単価が有利になる路線です。

大阪(伊丹)

CTS-ITM
Great Circle Mapper

札幌(新千歳)⇔大阪(伊丹)は1日6往復の設定で、2020年12月1日〜2021年1月5日までは1日7往復設定があり、プレミアムクラス設定は通常6往復、1日7往復期は7往復設定されます。
その中で、2020年12月1日〜12月25日と2021年2月1日〜3月27日の期間でそれぞれ5便でプレミアムクラスが有利な場合があります。

大阪(神戸)

CTS-UKB
Great Circle Mapper

札幌(新千歳)⇔大阪(神戸)は1日3往復の設定のうちプレミアムクラス設定は1往復です。
その中で、2021年3月1日〜3月27日の期間で札幌(新千歳)発大阪(神戸)行きにプレミアムクラスが有利な場合があります。

名古屋(中部)

CTS-NGO
Great Circle Mapper

札幌(新千歳)⇔名古屋(中部)は1日6往復の設定のうちプレミアムクラス設定は4往復です。
その中で、2021年3月1日〜3月27日の期間で札幌(新千歳)発名古屋(中部)行きにプレミアムクラスが有利な場合があります。

まとめ

札幌(新千歳)発着の中からプレミアムクラス(運賃2)の方が普通席利用よりもPP単価が良くなる路線・便を紹介しました。
PP単価が良ければ確実に押さえたいプレミアムクラスですが、魅力はPP単価だけではありません。
一度の獲得PPが大きいことは修行日数の削減につながりますし、何より豪華で快適な搭乗体験が味わえます。

SFC修行に於いては、プレミアムクラスの方がPP単価が良いからと飛びつくのは危険であり、時期や利用便の選択によってはより良好なPP単価が出せる普通席も多数存在します。

PP単価で15円以上となってしまうプレミアムクラスを積極的に選択する意味はほぼなく、家族旅行ついでにPPを積み上げたいなど特殊状況での利用に限られそうです。
一方で、10円を下回るPP単価の路線は積極的に狙うべきであり、間の11円〜14円の単価帯であれば状況に応じてといったさじ加減になりそうですので、覚えておいて損はないと言えます。

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