[SFC合宿] 名古屋発着でもGoTo適用で5円台でプラチナ獲得

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SFC合宿from名古屋

これまで東京(羽田)発着大阪(神戸)発着でのSFC合宿について書きました。
今回は名古屋(中部)発着での沖縄(那覇)-東京(羽田)-稚内を利用したSFC合宿を検討してみます。

メインルートは沖縄(那覇)-東京(羽田)-稚内を利用

今回も以前と同様にメインルートに据えるのは沖縄(那覇)-東京(羽田)-稚内です。
東京(羽田)発着同様に強烈なPP単価、大量のプレミアムポイントを獲得出来る9月搭乗分バリュートランジット28の沖縄(那覇)-東京(羽田)-稚内を利用します。

沖縄(那覇)-東京(羽田)-稚内

以前の記事と同様になりますが、今回のメインルートの詳細です。

OKA-HND-WKJ
Great Circle Mapper

9月搭乗分のバリュートランジット28でPP単価4.94円(PFC含まず)の沖縄(那覇)-東京(羽田)-稚内です。
このルートを一撃なら8連続で46,302PP獲得できます。
改めて、沖縄(那覇)-東京(羽田)-稚内の詳細は以下の通りです。

  便名 機材 出発 到着 PP 基本区間マイル 付与マイル※1 運賃種別※2
1 460 772 沖縄(那覇) 8:00 東京(羽田) 10:20 1,676 984 922 VT
2 571 321 東京(羽田) 10:45 稚内 12:35 1,218 679 636
3 572 321 稚内 13:15 東京(羽田) 15:10 1,218 679 636 VT
4 477 773 東京(羽田) 15:40 沖縄(那覇) 18:10 1,676 984 922
合計             5,788   3,116  
※1 付与マイル数は、ANAワイドゴールドカード保有・ステータス無しの場合
※2 運賃種別欄 SV=SUPER VALUE VT=VALUE TRANSIT

 

基本的な考え方はこれまで同様、メインルートのスタート前日に那覇入りし、最終セットのメインルート終了の18:40以降に那覇を出発し大阪圏に帰ることで合宿完了となります。

一撃解脱スーパーバリュー活用版

これまでの記事同様、一撃解脱を狙い沖縄(那覇)-稚内のVT28を8往復で獲得できる46,302PPを差し引いた3,696PPをどう補うかを考えます。

今回は名古屋(中部)から沖縄(那覇)への運賃と時刻表を鑑み、合宿期間は9月9〜17日(メインルート搭乗は9/10~9/17)とします。
以下はメインルートの沖縄(那覇)-東京(羽田)-稚内バリュートランジット28の運賃とPP単価です。

搭乗日往復運賃獲得PPPP単価
9/10 (木)¥31,0005,7885.36
9/11 (金)¥31,0005,7885.36
9/12 (土)¥33,6005,7885.81
9/13 (日)¥33,6005,7885.81
9/14 (月)¥32,4005,7885.60
9/15 (火)¥31,0005,7885.36
9/16 (水)¥31,0005,7885.36
9/17 (木)¥31,0005,7885.36
合計¥254,60046,3045.50

この合宿のメイン部分のフライトで合計金額は254,600円、獲得PP数は46,304PPです。

スーパーバリュー名古屋(中部)-沖縄(那覇)と沖縄(那覇)-東京(羽田)往復

名古屋(中部)-沖縄(那覇)の運賃7は1,213PPですから、大阪(神戸)発着と同様に合宿スタート地点である那覇への往復と更にもう1往復の計2往復すれば、4,852PPで合計51,154PPでプラチナ達成となります。
ですが、追加で沖縄(那覇)-名古屋(中部)を往復するよりも沖縄(那覇)-東京(羽田)を往復する方が格安で往復出来る為、今回は沖縄(那覇)-東京(羽田)を選択する事にして合計51,682PPとなります。

下記は合宿初日に名古屋(中部)から沖縄(那覇)に行き、沖縄(那覇)-東京(羽田)を往復し、最終日に沖縄(那覇)から名古屋(中部)に帰ってくる1レグの計4レグのフライトです。

ANA20200909-NGO-OKA-HND-OKA
ANA HPより

初日は沖縄(那覇)-東京(羽田)を往復しなくてはいけないので、スタートの名古屋(中部)発の便は朝一番の08:40発のANA307便で沖縄(那覇)に向かいます。
機材はB767-300(76P)です。
沖縄(那覇)に11:00着となり、次の東京(羽田)行きまでの乗継時間は1時間20分ありますのでゆっくり過ごし、12:20発のANA464便に乗り込みます。
機材はB777-300(773)です。
東京(羽田)に14:45に到着し、乗継時間55分で沖縄(那覇)へと戻ります。
15:40発ANA477便の773に乗り込み東京(羽田)を出発します。
沖縄(那覇)に18:10着で合宿初日は終了し、翌日からの合宿に備えます。
この初日の機材は名古屋と思えない大型機のオンパレードで疲れ知らずでしょう。

ANA20200917-NGO-OKA
ANA HPより

9月17日の最終レグである帰還フライトの詳細です。
メインルート終了後の沖縄(那覇)を18:40以降ではこのフライトしかありませんので19:35発のANA310便で名古屋(中部)に帰ります。
機材は名古屋(中部)でお馴染みのB737-800(738)で、名古屋(中部)到着が21:45で合宿終了となります。

搭乗日 便名 機材 出発 到着 PP 基本区間マイル 付与マイル※1 運賃種別※2 運賃
9/9 (水) 307 76P 名古屋(中部) 8:40 沖縄(那覇) 11:00 1,213 809 757 SV ¥11,160
9/9 (水) 464 773 沖縄(那覇) 12:20 東京(羽田) 14:45 1,476 984 922 SV ¥8,810
9/9 (水) 477 773 東京(羽田) 15:40 沖縄(那覇) 18:10 1,476 984 922 SV ¥7,810
9/10〜9/17 メインルート 沖縄(那覇)-稚内 8往復
9/17 (木) 310 738 沖縄(那覇) 19:35 名古屋(中部) 21:45 1,213 809 757 SV ¥9,060
合計             5,378   3,358   ¥36,840
※1 付与マイル数は、ANAワイドゴールドカード保有・ステータス無しの場合
※2 運賃種別欄 SV=SUPER VALUE VT=VALUE TRANSIT

 

メイン以外の部分、那覇へのアクセスと不足分を補う4レグの合計金額は36,840円、獲得PP数は5,378PP。
これを合わせて51,682PPの獲得でプラチナステータス達成です。

宿泊費を算定する

これでフライトの構成・金額が確定できました。
続いて宿泊の手配を検討しますが、再三登場ですがお馴染みの「HOTEL StoRK」を利用します

HOTEL_StoRK
Booking.comより

このホテルで9/9~9/17までの8泊をした場合、宿泊代金の総額は21,780円です。

一撃解脱スーパーバリュー活用版 まとめ

このパターンでの合計費用は313,220、獲得PPは51,682PPとなり、宿泊費込みの参考PP単価は6.06になりました。
1,682PPオーバーではややオーバーシュートが過ぎる印象でしょうか。

一撃解脱ダイナミックパッケージ活用版

今までと同様にダイナミックパッケージの活用し修行費用の削減を検討します。
賛否両論のGoToトラベルキャンペーンですが適用対象になるとなれば検討するべきです。

上記同様に合宿期間は9月9〜17日とするので、メインルートでの運賃合計は254,600円、獲得PP数は46,304PPになります。

ダイナミックパッケージは以下の通りです。

ANA20200909-17-NGO-OKA-DP
ANA HPより

名古屋(中部)-沖縄(那覇)往復(マイル50%積算)とホテル8泊のパッケージで33,900円。

上記の名古屋(中部)-沖縄(那覇)フライトの獲得PP数は片道809PP、往復で1,618PPなので、プラチナステータス獲得にはメインルート以外で3,696PPが必要ですから、差し引き残り2,078PPが必要となります。
運賃7のスーパーバリューで沖縄(那覇)-名古屋(中部)を往復すれば2,426PPなので問題無く足りていますが、上記のスーパーバリュー活用パターンと同様に沖縄(那覇)-東京(羽田)往復の方が格安で可能な為、今回も沖縄(那覇)-東京(羽田)の往復(2,952PP)を追加することにします。

ダイナミックパッケージを利用した場合も沖縄(那覇)着が11:00と同じなので、往路は12:20発ANA464便の東京(羽田)行きを選択し、復路は15:40東京(羽田)発のANA477便を選択します。
どちらも機材はB777-300(773)になります。

ANA20200909-OKA-HND
ANA HPより

これを合わせれば、獲得PP数は50,874PPとなってプラチナ獲得です。

一撃解脱ダイナミックパッケージ活用版 まとめ

このパターンでの合計費用は305,120円、獲得PPは50,874PPとなり、宿泊費込みの参考PP単価は6.00になりました。
積算率の低いダイナミックパッケージ活用でPP単価が好転する謎の現象は羽田発着・大阪発着と同様です。

二分割解脱スーパーバリュー活用版

PP単価のより好転を狙い、東京(羽田)大阪(神戸)発着同様に名古屋(中部)発着でも二分割を考えてみます。
今回も沖縄(那覇)への運賃と時刻表を鑑み合宿期間は9月6〜10日と13〜17日とします。
以下は分割した場合のメインルート、沖縄(那覇)-東京(羽田)-稚内バリュートランジット28の運賃とPP単価です。

搭乗日 往復運賃 獲得PP PP単価
前半
9/7 (月) ¥31,000 5,788 5.36
9/8 (火) ¥31,000 5,788 5.36
9/9 (水) ¥31,000 5,788 5.36
9/10 (木) ¥31,000 5,788 5.36
後半
9/14 (月) ¥31,000 5,788 5.36
9/15 (火) ¥31,000 5,788 5.36
9/16 (水) ¥31,000 5,788 5.36
9/17 (木) ¥31,000 5,788 5.36
合計 ¥248,000 46,304 5.36

この合宿のメイン部分を二分割した場合の合計金額は248,000円、獲得PP数は46,304PPです。

スーパーバリュー名古屋(中部)-沖縄(那覇)往復

大阪(神戸)発着と同じく名古屋(中部)発着で二分割の場合メインルートと沖縄(那覇)へアクセスのみでプラチナ 達成可能になります。
下記は前半後半のそれぞれの初日に名古屋(中部)-沖縄(那覇)と最終日に沖縄(那覇)から名古屋(中部)に帰ってくる計4レグのスーパーバリューでのフライトです。

ANA20200906_10-NGO-OKA
ANA HPより

前半スタートの名古屋(中部)発の沖縄(那覇)行きの直行便は1日4便ありますが、この日の一番安い16:25発のANA309便を選択します。
機材はもちろん名古屋(中部)といえば738。
沖縄(那覇)に18:45着となり、翌日からの前半の合宿に備えます。

メインルート終了後、一撃解脱同様の考え方で19:35発のANA310便で名古屋(中部)に帰ります。
機材は同じく738。
名古屋(中部)に21:45着となり前半終了となります。

ANA20200913_17-NGO-OKA
ANA HPより

後半も前半と全く同じ便になりますが、運賃は若干安くなりました。

  搭乗日 便名 機材 出発   到着   PP 基本区間マイル 付与マイル※1 運賃種別※2 運賃
前半 9/6 (日) 309 738 名古屋(中部) 16:25 沖縄(那覇) 18:45 1,213 809 757 SV ¥9,460
9/7〜9/10 メインルート 沖縄(那覇)-稚内 4往復
9/10 (木) 310 738 沖縄(那覇) 19:35 名古屋(中部) 21:45 1,213 809 757 SV ¥9,760
後半 9/13 (日) 309 738 名古屋(中部) 16:25 沖縄(那覇) 18:45 1,213 809 757 SV ¥9,460
9/14〜9/17 メインルート 沖縄(那覇)-稚内 4往復
9/17 (木) 310 738 沖縄(那覇) 19:35 名古屋(中部) 21:45 1,213 809 757 SV ¥9,060
  合計             4,852   3,028   ¥37,740
※1 付与マイル数は、ANAワイドゴールドカード保有・ステータス無しの場合
※2 運賃種別欄 SV=SUPER VALUE VT=VALUE TRANSIT

この合宿地の那覇へのアクセス便2往復の合計金額は37,740円、獲得PP数は4,852PPです。
沖縄(那覇)-稚内のメイン部分と合わせて合計51,156PP獲得となり解脱が確定します。

宿泊費を算定する

一撃解脱同様に宿泊の手配を検討します、合宿定番の激安ホテル「HOTEL StoRK」を利用します

HOTEL_StoRK_20200906-10
Booking.comより

このホテルで9/6~9/10までの4泊をした場合、宿泊代金の総額は9,980円
後半の9/13~9/17の4泊も、同額の9,980円でしたので宿泊代金の総額は19,760円でした。

二分割解脱スーパーバリュー活用版 まとめ

このパターンでの合計費用は305,500円、獲得PPは51,156PPとなり、宿泊費込みの参考PP単価は5.97円になりました。
PP単価が若干改善され好印象です。

二分割解脱ダイナミックパッケージ活用版

更に一撃パターン同様に二分割パターンでもダイナミックパッケージの活用を検討します。

上記同様に合宿期間は前半が9月6〜10日、後半は9月13〜17日とするので、メインルートでの運賃合計は248,000円、獲得PP数は46,304PPになります。

価格は以下の通りです。

ANA20200906-10-NGO-OKA-DP
ANA HPより
ANA20200913-17-NGO-OKA-DP-1
ANA HPより

名古屋(中部)-沖縄(那覇)往復(マイル50%積算)とホテル4泊のパッケージで前半が25,300円、後半が25,200円です。

これらのフライトの獲得PP数は片道809PPですので往復で1,618PP、前後半合わせて合計3,236PPとなり残り460PP必要です。
大阪(神戸)発着同様に残りわずかのPPですので、沖縄(那覇)発着で効率よく往復可能な沖縄(那覇)-石垣を選択します。
プレミアムポイントは運賃7で片道370PP・往復で740PPになります。

この石垣往復を前半もしくは後半のどちらかの初日に追加すれば良いので今回は運賃が安かった後半の9月13日に搭乗します。

ANA HPより

日帰りで沖縄(那覇)-石垣往復の運賃を安くするために、合宿後半のダイナミックパッケージのフライトを沖縄(那覇)14:05に到着する便を選択しています。
なので、往路は沖縄(那覇)16:15発ANA1777便、復路は石垣17:50発のANA1780便を選択します。
どちらも機材は738になります。
到着は18:50ですので、あとは翌日以降のメインディッシュに備えます。

このパターンでは獲得PP数50,280PPになりました。

二分割解脱ダイナミックパッケージ活用版 まとめ

このパターンでの合計費用は313,340円、獲得PPは50,280PPとなり、宿泊費込みの参考PP単価は6.23円になりました。

二分割解脱(スーパーバリュー・ダイナミックパッケージ合成版)

上記の二分割の2パターンを考え、スーパーバリュー活用とダイナミックパッケージ活用を1回ずつ行う事で修行総費用を削減しようと思います。

合宿期間は前半が9月6〜10日、後半は9月13〜17日とするので、メインルートでの運賃は248,000円、獲得PP数は46,304PPになります。

まず前半はスーパーバリュー活用版ですが、二分割スーパーバリュー版と同様になりますので説明は割愛しますが、スーパーバリューの名古屋(中部)-沖縄(那覇)往復の運賃が19,220円、宿泊費が9,880円、獲得PPが2,462PPとなります。

後半はダイナミックパッケージ活用版を利用します。
こちらも説明は同様になりますので割愛しますが、費用が24,200円、獲得PPは1,618PPになります。

二分割解脱(スーパーバリュー・ダイナミックパッケージ合成版) まとめ

このパターンでの合計費用は302,300円、獲得PPは50,348PPとなり、宿泊費込みの参考PP単価は6.00円になりました。

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総費用・PP単価

一撃解脱のスーパーバリュー活用版とダイナミックパッケージ活用版の2プラン、二分割のスーパーバリュー活用版とダイナミックパッケージ活用版と、その合成版の3プランの計5つのパターンで金額を算出しました。
以下は宿泊代金を含んでいるので純粋なPP単価とは言えませんが、修行に掛かった費用で割り戻し参考PP単価とします。

総費用獲得PP数PP単価宿泊費込みPP単価
一撃解脱スーパーバリュー活用版¥313,22051,6825.326.06
一撃解脱ダイナミックパッケージ活用版¥305,12050,8746.00
二分割解脱スーパーバリュー活用版¥305,50051,1565.595.97
二分割解脱ダイナミックパッケージ活用版¥312,34050,2806.21
二分割解脱(スーパーバリュー・ダイナミックパッケージ合成版)¥302,30050,3486.00

名古屋(中部)発着の合宿ルートでは、PP単価は二分割スーパーバリュー活用版が最も良く目を引きますが、修行トータル費用を重視するので二分割解脱(スーパーバリュー・ダイナミックパッケージ合成版)が最も安い総費用で302,300円となりもう少しで20万円台に突入というところまで来ました。
しかしながらその他の4パターンの総費用も305,500円〜313,220円ですので素晴らしい結果となりました。
これなら修行不遇の地の汚名は当てはまりません。

GoToキャンペーン適用なら

この記事を作成時点でGoToキャンペーンの詳細が定まっておらず、また非常に流動的です。
現状では、宿泊代金・パッケージ旅行の代金の35%引き(一泊当たり最大20,000円引)、東京を目的とする旅行・東京都民の旅行が適用外となっており、今後変更等があるかもしれませんのでご注意ください。

一撃解脱スーパーバリュー活用版は、宿泊代金の21,780円の35%に当たる7,623円が割引かれ最終的な宿泊代金は14,157円、GoToキャンペーン適用後の総費用は305,597円で参考PP単価は5.91円になります。

一撃解脱ダイナミックパッケージ活用版の場合の旅行代金は11,865円割引かれ23,052円になり、GoToキャンペーン適用後の総費用は293,255円ですので参考PP単価は5.76円となりました。

二分割解脱スーパーバリュー活用版の場合、宿泊代金の19,760円の35%に当たる6,916円が割引かれ宿泊代金は14,157円、GoToキャンペーン適用後の総費用は298,584円となり参考PP単価は5.84円になります。

二分割解脱ダイナミックパッケージ活用版の場合は17,325円割引かれ32,175円になり、GoToキャンペーン適用後の総費用は295,015円ですので参考PP単価は5.87円になりました。

最後の二分割解脱(スーパーバリュー・ダイナミックパッケージ合成版)は前半の宿泊費と後半のダイナミックパッケージの35%にあたる12,278円が割引かれ22,802円となり、GoToキャンペーン適用後の総費用は290,022円となり参考PP単価は5.76円になりました。

適用後総費用獲得PP数参考PP単価
一撃解脱スーパーバリュー活用版¥305,59751,6825.91
一撃解脱ダイナミックパッケージ活用版¥293,25550,8745.76
二分割解脱スーパーバリュー活用版¥298,58451,1565.84
二分割解脱ダイナミックパッケージ活用版¥295,01550,2805.87
二分割解脱(スーパーバリュー・ダイナミックパッケージ合成版)¥290,02250,3485.76
GoTo適用後

GoToキャンペーン適用でのベストはPP単価も修行総費用も二分割解脱(スーパーバリュー・ダイナミックパッケージ合成版)になりました。

まとめ

GoToトラベルを適用した場合、全てのパターンでPP単価5円台と言う恐るべき名古屋(中部)発着。
今回もこのPP単価はもちろん宿泊代金を含んだ金額です。

出発地は違えど一撃解脱の問題点はやはり8泊9日という時間の融通です。
なかなか通常働いている方には厳しいですが、学生さんなど時間を自由にとれる方にはオススメできると思います。

前記事、前々記事同様に一撃でも二分割でも最大の懸念事項は欠航リスクです。
台風シーズンもまだ終わらない9月ですから、万が一欠航の憂き目に遭遇した場合は、どこかに留め置かれたり、丸1日フライト出来ない危険性があります。

名古屋(中部)発着はGoToトラベル適用後の修行総費用は5パターン中4パターンで30万円を切る費用で一撃でプラチナ獲得というプランになっております。
SFC修行不遇の地であった名古屋(中部)発着ですが、このPP単価を見せられるともう不遇の地とは言わせないでしょう。
残るところはB737群生地くらいです 笑

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