名古屋(中部)発着BEST30(3月搭乗分)バリュートランジット28[SFC修行]

スポンサーリンク
VALUE TRANSIT28 名古屋PP単価BEST30

最新版を含め、まだ間に合う前月搭乗分や過去のランキングはこちらに一覧があります。

先日発表されたANA VALUE TRANSIT28(3月搭乗分)2021年3月1日〜3月27日についてPP単価BEST100の記事を上げました。

本記事では、その中から名古屋(中部)のBEST30を紹介します。
バリュートランジット28の詳細についてはこちらの記事をご覧ください

名古屋(中部)発着

名古屋(中部)発着の設定路線数は52路線(前月比+1)が設定され、わずか1便ですが増加となりました。
PP単価10円を下回る路線は32路線(前月比-3)となっており、こちらは若干ですが減少してしまいました。

それではBEST30をご覧ください。
(表中の最安運賃は旅客施設使用料を含みません)

出発経由地到着便名最安運賃合計PPPP単価
1沖縄福岡名古屋(中部)1200 / 43412,2001,7666.91
2沖縄福岡名古屋(中部)1202 / 386012,2001,7666.91
3沖縄福岡名古屋(中部)1206 / 316012,2001,7666.91
4沖縄福岡名古屋(中部)1208 / 386212,2001,7666.91
5沖縄福岡名古屋(中部)1210 / 386612,2001,7666.91
6沖縄福岡名古屋(中部)1212 / 386812,2001,7666.91
7名古屋(中部)札幌(千歳)稚内701 / 484113,1001,5778.31
8名古屋(中部)沖縄石垣2469 / 244916,6001,9838.37
9名古屋(中部)沖縄石垣309 / 178116,7001,9838.42
10名古屋(中部)札幌(千歳)中標津703 / 488313,4001,5888.44
11名古屋(中部)札幌(千歳)函館701 / 485312,4001,4568.52
12石垣沖縄名古屋(中部)1770 / 247017,1001,9838.62
13名古屋(中部)沖縄石垣2465 / 177117,1001,9838.62
14中標津札幌(千歳)名古屋(中部)4886 / 71413,7001,5888.63
15稚内札幌(千歳)名古屋(中部)4844 / 71413,7001,5778.69
16石垣沖縄名古屋(中部)1780 / 31017,3001,9838.72
17釧路札幌(千歳)名古屋(中部)4876 / 71413,7001,5258.98
18宮古沖縄名古屋(中部)1724 / 247016,9001,8789.00
19名古屋(中部)札幌(千歳)女満別4835 / 486714,0001,5439.07
20石垣沖縄名古屋(中部)1774 / 30818,0001,9839.08
21名古屋(中部)東京(羽田)小松86 / 7539,2001,0059.15
22函館札幌(千歳)名古屋(中部)4858 / 71413,4001,4569.20
23稚内札幌(千歳)名古屋(中部)4842 / 71014,7001,5779.32
24名古屋(中部)札幌(千歳)函館4835 / 485713,6001,4569.34
25名古屋(中部)札幌(千歳)女満別707 / 486514,6001,5439.46
26宮古沖縄名古屋(中部)1726 / 30817,8001,8789.48
27宮古沖縄名古屋(中部)1728 / 31017,8001,8789.48
28中標津札幌(千歳)名古屋(中部)4882 / 70615,2001,5889.57
29函館札幌(千歳)名古屋(中部)4854 / 71014,2001,4569.75
30中標津札幌(千歳)名古屋(中部)4884 / 483615,5001,5889.76

BEST30のうち沖縄方面が15便、北海道方面が14便、小松が1便となっています。
先月より沖縄方面が3便減少し、その分北海道方面が3便増加しました。

スポンサーリンク

沖縄(那覇)-福岡-名古屋(中部)

NGO-FUK-OKA
Great Circle Mapper

名古屋(中部)発着3月搭乗分の第1位は3ヶ月連続で沖縄(那覇)-福岡-名古屋(中部)になります。
今月は1位タイに便違いで6便もランクインしています。
PP単価は先月より若干悪化してしまいましたが、6.91円となんとか6円台をキープしており獲得PPは1,766PPと名古屋(中部)発着では多めの獲得PPとなっています。

名古屋(中部)-札幌(新千歳)-稚内

NGO-CTS-WKJ
Great Circle Mapper

3月搭乗分で北海道方面最上位の7位にランクインしたのは、この名古屋(中部)-札幌(新千歳)-稚内です。
PP単価は8.31円と先月と変化はありませんが、他路線のPP単価が悪化している為ランキングを上げる結果となりました。
獲得PPは1,577PPと日本の最北端まで行く路線とあって1,500オーバーのプレミアムポイントを獲得可能です。
ちなみに復路は15位にPP単価8.69円でランクインしているので、往復で考えると平均PP単価8.50円、獲得PPは3,154PPと優秀な路線となります。

名古屋(中部)-沖縄(那覇)-石垣

Great Circle Mapper

名古屋(中部)発着3月搭乗分の中で1,983PPの大量のプレミアムポイントが獲得可能な名古屋(中部)-沖縄(那覇)-石垣です。
この路線はANAの中で最南端である石垣行きの路線となる為に名古屋(中部)発着では最大のプレミアムポイントが獲得可能な路線で、往路の最上位が8位でPP単価8.37円、復路の最上位は14位で8.62円ですので、これを利用することで3,912ポイントを平均PP単価8.50円で獲得が出来ます。

同時期のプレミアム28

名古屋(中部)発着に絞ったランキングではなく全国版ベスト100ですが、本記事と同時期のプレミアムクラスのPP単価ランキングはこちらです。
組み合わせて旅程を組む場合などの参考にどうぞ。

まとめ

今回のVALUE TRANSIT28は通常通りの1ヶ月分ではなく2021年3月1日〜2021年3月27日の設定なのでご注意ください。

今月の名古屋(中部)発着BEST30は、ベストシーズンのピークを過ぎPP単価の悪化がみられる中、BEST30の全てがPP単価10円を切り、まだまだ優良な路線が多く存在するランキングになりました。
沖縄(那覇)路線はPP単価6円台を6便もランクインする優秀な路線で、稚内と石垣は日本の端まで行くため大量のプレミアムポイントを獲得可能な路線となっています。
名古屋(中部)発着のBEST30のランキングを2021年SFC修行の参考にして頂ければ幸いです。

↓他の方のSFC/JGC修行・マイレージ関連ブログも参考になります↓
にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ

コメント