[SFC修行]名古屋発VT28優良ルート3選(20/06搭乗分)

名古屋城

大規模な国際空港ですが日本列島のちょうど真ん中付近に位置する立地でしょうか、セントレアこと名古屋(中部)発のVALUE TRANSIT28の路線は24便しか設定がありません。
それでも、PP単価9〜10円台は狙えます。
先月末に発表され今月1日から予約・発売の始まったバリュートランジット28の6月搭乗分の中から、名古屋(中部)発の路線から、PP単価・使い勝手等から厳選した使えるルート3選を紹介します。
名古屋(中部)ベースのVALUE TRANSIT28利用型SFC修行のルート策定の一助になれば幸いです。

VALUE TRANSIT の詳細は以下の記事でしっかりまとめてありますので、ご一読ください。

名古屋(中部)-沖縄(那覇)-石垣 [NGO-OKA-ISG]

Great Circle Mapper

設定便数の少ない名古屋(中部)発ですのでPP単価第1位を紹介しない訳にはいきません。
という事でVALUE TRANSIT28のPP単価第1位の路線、名古屋(中部)-沖縄(那覇)-石垣[NGO-OKA-ISG]です。

レグ便名機材出発地到着地PP
1309738名古屋(中部)16:25沖縄(那覇)18:451,413
21781738沖縄(那覇)19:30石垣20:25570
合計1,983

この区間の搭乗で合計1,983PPを獲得できます。
乗継時間はややタイトですがそこはバリュートランジット、空港で迷子にでもならなければ問題なく乗継できます。
セントレアでANAと言えば737という位に出会う確率の高いB737-800での連続搭乗です。
ナローボディ機に連続搭乗はなかなか厳しいかも知れません。

ANA20200616-NGO-OKA-ISG
ANA HPより

運賃は4月26日調査
運賃は18,780円、PP単価は9.47円です。
名古屋発VT28PP単価で堂々の第1位ですが他の空港発と比べてしまうと物足りなく感じるのも事実です。
このルートは平日に最安が出ます。
平日に時間を作れる修行僧向けのルートと言えます。

石垣-沖縄(那覇)-名古屋(中部) [ISG-OKA-NGO]

上記の便の復路便に当たる 石垣-沖縄(那覇)-名古屋(中部)[ISG-OKA-NGO]も紹介しておきましょう。

レグ便名機材出発地到着地PP
1703738石垣09:15沖縄(那覇)10:15570
2244673L沖縄(那覇)10:55名古屋(中部)14:201,413
合計      1,983

往路同様に乗継時間はややタイトですが、こちらは沖縄(那覇)-名古屋(中部)間の運行がソラシドエアになります。
同型機材ながらサービス・機内の雰囲気が結構違います。
フルサービスキャリアらしいしっかりとした印象のANAと、カジュアルな内装デザインに名物のドリンクサービスなどが楽しいソラシドエア。
こういった比較を楽しむのも、搭乗回数が自ずと多くなる修行僧だからこその楽しみと言えます。

ANA20200617-ISG-OKA-NGO
ANA HPより

この区間は1日3便設定があり、選択次第では日帰りも可能ですが、最安値の便(上図)では日帰りはできません。
日帰りを希望する場合はPP単価の悪化を覚悟しなければなりません。

同一区間の折返しですから獲得PPは当然変わりません。
日帰りで往復を手配すると運賃が高いのが悪影響を及ぼし、PP単価を最優先にすると宿泊に費用が掛かってしまします。
運賃差額と宿泊費、日帰りの時間的優位と石垣宿泊での体験など、個人の好みを勘案しつつ総合的に判断していくことになります。

名古屋(中部)-札幌(新千歳)-中標津 [NGO-CTS-SHB]

NGO-CTS-SHB
Great Circle Mapper

続いて紹介するルートは名古屋(中部)発では直行便のない名古屋(中部)-札幌(新千歳)-中標津 [NGO-CTS-SHB]です。
ANAの就航地では最東端の根室中標津です。
修行関係のブログ等でもなかなか出てこない中標津です。3レターコードも見慣れないSHBです。
SFC修行ではなかなか選択されにくい事、誰もがイメージする北海道の大平原が実感できる根室中標津は一度は経験しておきたいものです。

レグ便名機材出発地到着地PP
170373P名古屋(中部)09:35札幌(新千歳)11:201,121
24883Q84札幌(新千歳)12:10中標津13:00467
合計      1,588

札幌(新千歳)までは、B737-700です。おなじみのB737-800より短いナローボディの機体です。
新千歳空港で50分の乗継ののち、プロペラ機のボンバルディアDHC8-Q400に搭乗です。
両区間とも小型の機材です。

ANA20200627-NGO-CTS-SHB
ANA HPより

運賃は4月26日調査
運賃は16,480円、PP単価は10.38円です。
名古屋(中部)発での修行としてはなかなかです。
週末土日が上図の通り最安値が出ますが、これが平日でもプラス400円の16,880円ですからPP単価10.63円と、平日・週末関係なく利用できそうです。

中標津-札幌(新千歳)-名古屋(中部) [SHB-CTS-NGO]

参考までに上記ルートの復路の該当するルートも紹介します。

レグ便名機材出発地到着地PP
14862Q84女満別10:50札幌(新千歳)11:40467
277673P札幌(新千歳)12:25名古屋(中部)14:201,121
合計      1,588

根室中標津からは往路と同じくボンバルディアのプロペラ機です。
最近少ないプロペラ機の搭乗体験を1時間弱楽しんだ後、新千歳での乗継時間は1時間半少々です。
昼食にはやや早い時間ですが、ここで済ますのもアリだと思います。

ANA20200628-SHB-CTS-NGO
ANA HPより

なぜでしょう、往路便は1便しかないのですが、復路便は3便も設定があります。
便が豊富なので時間的には日帰りが可能ですが、その場合は最安値は手配できません。
先述の石垣ルート同様、宿泊費とのバランスを比較検討する事になります。

名古屋(中部)-東京(羽田)-小松 [NGO-HND-KMQ]

NGO-HND-KMQ
Great Circle Mapper

もう完全なV字飛行です。
ここまで来ると、美しいとさえ言える飛行経路です。修行じゃなければ絶対に利用しない経路と言えます。
修行だからこそ敢えてこんな飛行経路を試したくなってしまうものです。

レグ便名機材出発地到着地PP
186738名古屋(中部)07:30東京(羽田)08:40489
2753738東京(羽田)10:35小松11:35464
合計      1,005

電車利用で約2時間半の区間を、飛行機に2回搭乗してトータル約4時間です。まさに酔狂の極みと言える飛行経路です。
機材はまたまたセントレア名物のB737-800です。
そして東京(羽田)-小松のフライトもまたしてもB737-800と、何か737に取り憑かれている気分にもなります。

ANA20200620-NGO-HND-KMQ
ANA HPより

運賃は4月26日調査
運賃は10,520円、PP単価は10.47円と中部発でしか修行できない人にはオススメですが、しかしなんとも微妙と言わざるを得ません。
PP単価10円を切れませんでしたが名古屋(中部)発の中では優秀な部類です。
曜日関わらず同額なのも使い勝手が良いのですが。。。

名古屋に帰って来れない。

復路便の設定がないので、VALUE TRANSITでは名古屋へには帰ってこれません。
バラ切りで航空券を手配するか鉄道利用でしょうか。

ちなみに鉄道利用だと、名古屋-小松間で約2時間半・7,000円前後です。

総括

今回は、名古屋(中部)発のルートの3本を紹介しました。

ここまで読んで頂いた方なら名古屋発着でのVALUE TRANSIT修行はあまり効率が良くない事が判ります。
最良のルートである名古屋-那覇-石垣でやっとPP単価9円台ですし、搭乗体験の面で見てもB737だらけとバリエーションに乏しいです。

ここは名古屋発のVALUE TRANSITにこだわるより、SUPER VALUE 等で沖縄(那覇)あたりに飛んで、VALUE TRANSIT 天国である那覇発でVALUE TRANSITを利用するべきでしょう。
スーパーバリューについては以下の記事をどうぞ。

複数チケットを組み合わせる事で良好なPP単価を叩き出せる点に於いては名古屋(中部)も変わりません。
VALUE TRANSIT単体でパフォーマンスをあまり発揮できなかった名古屋(中部)発VALUE TRANSITですが、今後当ブログでは名古屋(中部)発着での複数チケットの組み合わせルートを検証・提案していきますのでお楽しみに。

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