[リクエスト旅程]広島発着PP2倍(沖縄方面抜き)週末おすすめ旅程

広島発着プレミアムクラスSFC修行

このところ無かった旅程リクエストを久々に頂きました。
感染症の減少傾向(本記事作成時点で緊急事態宣言等の全国一斉解除が決定)や再度延長となったPP2倍キャンペーンといった追い風が修行予備軍の背中を押しているのかもしれません。

そこで今回は、頂いたリクエストにお答えする形で旅程を共有したいと思います。

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リクエスト内容

今回リクエストを寄せていただいた方は、PP2倍キャンペーンの延長で修行を始めようと考え以前の広島発着のリクエスト旅程を読んで旅程を検討されたとの事です。
しかし、残念ながら東京(羽田)-広島の最終便が減便・広島-札幌(新千歳)も欠航となっていて、現在はこの記事通りの旅程を実施することはできないという事で改めてリクエストをもらいました。
そのリクエスト条件は、

  • 広島発着
  • 一泊二日の旅程も可能
  • フライト可能は金土日
  • PP単価次第ではプレミアムクラス利用もあり

上記4条件です。
当然ながら「PP2倍キャンペーンを利用して」との事ですから、11月いっぱいでの解脱も条件となるでしょう(条件というよりPP単価を抑えるなら必須)

広島発着便の現状

現在の広島発着便は東京(羽田)・札幌(新千歳)・仙台・沖縄(那覇)の4路線が設定されています。
しかしながら、前述した様に札幌便は欠航であり沖縄はPP2倍の対象外である事、仙台はPP単価の良い便が無いなど、選択肢が限られます。

この現状では以下の二つの考え方ができます。

  1. 広島-東京(羽田)をひたすら往復する
  2. 広島→東京(羽田)の後、羽田発着で良いPP単価の往復を組み入れる

さらに広げれば羽田からX空港に向かってさらに別路線をつなげるなどもあり得なくは無いのですが、複雑にすればするほど欠航リスクにさらされる隔離とも上がります。
そもそも欠航・減便で悩まれている方ですから、そのリスクは可能な限り低減したいところでもありますので、上記2点をベースに考えます。

広島-東京(羽田)単純往復

HND-HIJ
Great Circle Mapper

広島-東京(羽田)の時刻表を確認します。

広島→東京(羽田)→広島
便名機種P出発到着便名機種P出発到着
672321食事7:509:1067176P食事7:008:30
67476P食事9:1010:30673321食事8:159:45
676321食事10:3011:50675321食事9:1510:45
678321食事13:0014:20677321食事10:5012:20
680321軽食15:2516:45679321食事13:1014:40
682321食事17:2018:45681321軽食15:0516:35
684321食事19:0020:20683321食事18:1019:40
686321食事20:3021:50685321食事19:5021:20

広島-東京(羽田)間の獲得PP数はスーパーバリュー(運賃7)で621ポイント(2倍で1,241)、プレミアムクラス(運賃2)で1,435ポイント(2倍で2,870)です。
1日最大3往復が可能ですので、それぞれ3往復した場合の獲得PP数は運賃7で3,726ポイント(2倍で7,452)、運賃2で8,610ポイント(2倍で17,220)となります。

この路線の11月の金土日でPP単価を比較すると、運賃7より運賃2の方がほとんどの場合で良く、PP単価が良いならばプレミアムクラスを利用しない理由はありません。

フライト

では、フライトの詳細を見ていきます。
運賃等は2021年9月29日時点の情報です。

ANA20211106b_HIJ-HND-HIJ_Premium
ANA HPより

朝一番のフライトは07:50発・機材は新しめのナローボディ機A321(321)です。
8席あるプレミアムクラスは窓側席でも通路側席でも快適で、お好みの座席を指定して1時間20分後の09:10に羽田に到着します。

1時間40分の接続で折り返す第2レグの677便も同じくA321で10:50羽田発です。
フライト時間は1時間30分で、広島には12:20の到着です。

わずか40分の接続でさらに東京(羽田)に向かいます。
第3レグの678便もA321、出発は13:00で羽田到着は14:20です。

羽田で45分過ごした後は第4レグで広島に向かいます。
またまたA321の681便は15:05発で、1時間30分のフライトの後、広島に16:35に到着します。
この便だけ唯一、軽食の提供となるので気分転換になりそうです。

ANA20211106b_HIJ-HND-HIJ_Premium
ANA HPより

軽食と共にフライトした後、45分広島空港で寛いだ後は17:20発の第5レグ682便で東京(羽田)に向かいます。
機材は相変わらずのA321で、ここからは軽食ではなく通常の食事の提供に戻ります。
羽田到着は18:45で、この季節であればすでに日は落ちイルミネーションの様な滑走路/誘導路のライトが美しく、これまでとは違った楽しみがありそうです。

最終第6レグまでは55分の接続で、19:50発の685便です。
機材はもはや飽きてきた感のあるA321ですが、これで最後となると不思議と達成感が湧いてきます。
広島に21:20に到着して1日の行程が終了します。

第6レグはこの記事作成時点では運行されることになっていますが、これまでの状況から減便になるリスクがあり、その場合は第4レグまでの2往復で完了することになります。

マイル・PP

 便名出発到着PP基本区間マイル付与マイル※1運賃種別2運賃PP単価
1672広島東京(羽田)1,435414646SVP¥21,69015.11
2677東京(羽田)広島1,435414646SVP¥25,89018.04
3678広島東京(羽田)1,435414646SVP¥22,59015.74
4681東京(羽田)広島1,435414646SVP¥22,39015.60
5682広島東京(羽田)1,435414646SVP¥21,69015.11
6685東京(羽田)広島1,435414646SVP¥20,79014.49
合計   8,610 3,876 ¥135,04015.68
※1 付与マイル数は、ANAワイドゴールドカード保有・ステータス無しの場合
※2 運賃種別欄 SVP=SUPER VALUE PREMIUM

合計運賃 135,040
獲得PP 8,61017,220
PP単価 15.68円(7.84円
赤字はプレミアムポイント2倍キャンペーン適用後

このパターンで繰り返す場合、9往復でプラチナ達成となりますので、この3往復を3日繰り返すことになります。
万が一、最終便の欠航などで1日2往復しか実施できない場合は、2往復を4日と1往復することになります。

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広島-東京(羽田)-釧路

HIJ-HND-KUH_HND-CTS-SHB_HND-KOJ
Great Circle Mapper

東京(羽田)到着後にPP単価の良好な路線を探ります。
各運賃での東京(羽田)発着のPP単価最良を探していくと、東京(羽田)-釧路のプレミアム28が4.98円・スーパーバリューの東京(羽田)-鹿児島が5.49円・バリュートランジットの東京(羽田)-札幌(新千歳)-中標津が5.03円となっています。
なんとプレミアムクラスの釧路便があまりに輝かしいPP単価で、さらに釧路から羽田の復路はさらに良く、PP単価は4.73円と凄まじい路線であります。
実際には、広島から羽田への到着時刻や搭乗日時によって最善をピンポイントで狙えるかは分かりませんが、これら路線を軸に組んでみるのが良さそうです。

1日の旅順は広島-東京(羽田)-釧路-東京(羽田)-広島の合計4レグとなります。

フライト

それではフライトの詳細を見ていきます。
以下の予約・運賃等は2021年9月28日時点の情報です。

ANA20211128_HIJ-HND-KUH_Premium
ANA HPより

今回の旅程もプレミアムクラスを利用した豪華絢爛な旅程になります。
第1レグは、広島07:50発ANA672便の東京(羽田)行きでスタートです。
機材は広島発着では定番のA321で、フライト時間は1時間20分となります。
09:10に東京(羽田)に到着し1レグ目が終了です。
東京(羽田)での乗継時間は2時間20分もあり、ゆっくり空港探索などできそうです。

沖縄方面抜きのプレミアムクラスPP単価No.2の釧路行きANA741便は11:30発で、機材はA320(32P)とこれまでの機材とは若干違い、国際線仕様のA320neoです。
1時間35分の間321との違いを楽しみつつ13:05に釧路に到着です。
45分の接続ですのでノンビリはできなさそうですが、修行でなければなかなか訪れる機会のない釧路空港を探検して見たいところです。
大きな空港ではない事と、乗ってきた機材で折り返すことになるので、若干の遅延があっても安心です。

第3レグは沖縄方面抜きPP単価N0.1である13:50発ANA742便は折り返しの32Pで、特に機材面での変化はありませんが軽食の提供に変わるため、やや違った雰囲気を楽しめます。
羽田空港には15:40の到着で、ここから2時間40分ゆっくり休憩です。

最終4レグ目は、東京(羽田)18:10発ANA683便で広島に戻ります。
機材は第1レグと同様に321です。
フライト時間は1時間30分で、広島には19:40に到着します。

マイル・PP

 便名出発到着PP基本区間マイル付与マイル※1運賃種別2運賃PP単価
1672広島東京(羽田)1,435414646SVP¥21,69015.11
2741東京(羽田)釧路1,787555866SVP¥18,09010.12
3742釧路東京(羽田)1,787555866SVP¥19,79011.07
4683東京(羽田)広島1,435414646SVP¥25,19017.55
合計   6,444 3,024 ¥84,76013.15
※1 付与マイル数は、ANAワイドゴールドカード保有・ステータス無しの場合
※2 運賃種別欄 SVP=SUPER VALUE PREMIUM 

合計運賃 84,760
獲得PP 6,44412,888
PP単価 13.15円(6.58円
赤字はプレミアムポイント2倍キャンペーン適用後

PP2倍キャンペーン適用後でみた場合、広島-羽田の単純往復に対して1.26円もPP単価が改善するのは羽田-釧路間のプレミアムクラスのPP単価がいかに飛び抜けたものであるかを示しています。

ただし、1日当たりの獲得PP数は減少するので日数がかかります。
この旅程パターンを多く採用した方がPP単価は下がるので、PP単価最優先であれば可能な限りこの工程を使います。

この旅程だけでの必要日数は4日で、51,552PPまで達してしましますので、やや工夫してオーバーシュートを減らしたいところです。

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組み合わせ例

広島-羽田の単純往復では3日で解脱できる一方で、釧路便を付け足した旅程では単価は良いもののPPの無駄が多く、かつ日数も1日多くかかり効率が悪いです。
うまく組み合わせ、日数とPP単価と無駄なPPの圧縮を図りましょう。

必要日数優先

11月の6日・13日・27日のいずれかで2日、広島-羽田の単純往復で3往復し、28日に広島-東京(羽田)-釧路の旅程を実施します。

合計運賃 354,840
獲得PP 23,66447,328
PP単価 14.99円(7.50円
赤字はプレミアムポイント2倍キャンペーン適用後

最短である3日間でプラチナ達成となり、獲得PP数も初回搭乗ボーナスを合わせて328PPしかオーバーしない、なかなかジャストなPP数で、それでいてPP単価も7.5円と納得の旅程です。

PP単価最優先

先ほど、PP単価最優先なら広島-東京(羽田)-釧路の往復と書きましたが、オーバーシュートが大きすぎるので、こちらも組み合わせで問題解消します。

11月の6日・13日・20日・27日に広島-東京(羽田)を朝一番のANA672便で東京(羽田)に向かい、最終のANA685便で広島に戻る1日1往復を実施し、14日と28日に広島-東京(羽田)-釧路の往復を行います。

合計運賃 340,740
獲得PP 24,36848,736
PP単価 13.98円(6.99円
赤字はプレミアムポイント2倍キャンペーン適用後

オーバーシュートでは日数優先には及びませんが、それでも1,000PP以内の超過であれば看過できそうです。
そして何よりPP単価が素晴らしく、地方都市で7円を切るPP単価は素晴らしいの一言で、さすがはPP2倍キャンペーンの威力と言えます。
日数的には6日間必要ですが、ここはあえて修行を楽しむ意味で行き先のバリエーションも増えるのをポジティブに捉えたいところです。

まとめ

今回は、前回リクエストでは欠航・減便で実施不能になった旅程を、沖縄方面抜きのPP2倍キャンペーンに乗る形で再構築し、リクエストにお応えする記事としました。

いわば地方都市発着での旅程構築では、広島に限らず難易度が高くなりがちです。
しかし、沖縄方面抜きとはいえPP2倍キャンペーンは強力で、6.58円〜のPP単価は目を見張るものがあります。

緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が一斉に解除されることが決まり、かつPP2倍キャンペーンがある11月は2021年SFC修行の最後のチャンスです。
また、ダイヤモンド会員へとさらなる高みを目指す方にとっても絶好の機会です。
現状のキャンペーンを駆使いて旅程を構築すれば主要空港・地方空港問わず良好なPP単価でのフライトは可能です。

それでも、減便や欠航のニュースも飛び交う中、思い通りに旅程を組みづらい状況ですが今後もできる限りリクエストにお応えしてきたいと思います。
コメント欄やTwitterのDMなどで連絡くだされば、できる限り対応旅程を作りたいと思います。

↓他の方のSFC/JGC修行・マイレージ関連ブログも参考になります↓
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