東京(羽田)発着SFC修行 静岡タッチ プレミアムクラスで日帰り10,000PP超

羽田発着 プレミアム静岡タッチ

先日の”21年SFC修行 静岡ルートを夏ダイヤで考察“の記事の中で、一部日程で沖縄(那覇)発着の静岡日帰り往復が可能である事に触れました。
この通称”静岡タッチ”はポテンシャルが高く、各地から那覇へ接続できれば10円を下回るPP単価でプレミアムクラスを楽しみながら獲得PP数も大きいと言う、味わい深い旅程が組み上げられます。
本記事では代表例として、東京(羽田)発着で沖縄(那覇)-静岡のタッチ往復後に羽田に戻る日帰り旅程を紹介します。
全フライトがプレミアムクラスという贅沢を堪能しつつ、大量のプレミアムポイントを優良なPP単価で獲得可能なルートです。

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今回のメイン路線

2021年度夏ダイヤの一部日程では、これまで不可能だった沖縄(那覇)発の静岡往復が可能になったため、これを利用して全区間プレミアムクラスで、日帰りかつ大量のプレミアムポイント獲得を狙います。
この区間のプレミアムクラスを利用した場合の獲得PP数は2,557ポイントで、往復利用するとこの区間だけで5,000オーバーのプレミアムポイントを獲得可能となります。

可能な日程

下記のオレンジ色の日程が沖縄(那覇)-静岡の日帰りが可能な日になります。

那覇-静岡-新千歳 ’21夏ダイヤ

沖縄(那覇)-静岡

OKA-FSZ
Great Circle Mapper

この沖縄(那覇)-静岡はプレミアムクラスでPP単価9円台が出現するかなり優秀な路線です。
上述したように今まで不可能だった沖縄(那覇)の出発時刻が繰り上がり早発となった事で静岡に日帰り往復が可能になりました。
その旅程の詳細を見てみます。

 便名機材出発到着PP基本区間マイル付与マイル※1運賃種別※2
11264738沖縄(那覇)11:45静岡14:002,5578631,347SVP
21263738静岡14:40沖縄(那覇)17:102,5578631,347SVP
合計      5,114 2,694 
※1 付与マイル数は、ANAワイドゴールドカード保有・ステータス無しの場合
※2 運賃種別欄 SVP=SUPER VALUE PREMIUM

まずは、沖縄(那覇)11:45発のANA1264便にて静岡に向かいます。
機材はB737-800でフライト時間は2時間15分と2時間を超えるフライトとなり、14:00に静岡に到着します。
静岡での乗り継ぎ時間は40分と短い時間ですのですぐに復路便の搭乗となりますが、急いで展望デッキに上がれば今乗ってきた飛行機と富士山を1枚の写真に収めることができそうです。
復路は14:40発のANA1263便にて沖縄(那覇)に戻ります。
機材はおそらく往路と同一機材になるため738です。
フライト時間は往路より15分長くなり2時間30分で沖縄(那覇)に到着となります。

以下は2021年5月27日(金)搭乗での予約画面です。
本記事の予約・運賃等は以下全て2021年2月3日時点の情報です

ANA20210527_OKA-FSZ-OKA
ANA HPより

この区間の運賃は往復ともに24,620円となっており、獲得PPは2,557PPですので、旅客施設使用料を含めたPP単価は9.63円となり、プレミアムクラスで9円台はやはり素晴らしいPP単価となります。

東京(羽田)発着を組み合わせる

下記のルートマップでは少々見づらいですが、旅順は東京(羽田)-沖縄(那覇)-静岡-沖縄(那覇)-東京(羽田)の合計4レグになります。
メインルートの沖縄(那覇)-静岡に東京(羽田)から接続する事で、一撃で大量のプレミアムポイントの獲得が可能となります。

HND-OKA-FSZ
Great Circle Mapper

沖縄(那覇)発の静岡行きANA1264便が11:45発となるため、沖縄(那覇)での最低乗継時間を考慮すると11:15までに那覇空港に到着している必要があります。
東京(羽田)-沖縄(那覇)は設定便が豊富ですので、06:10・06:35・07:25発の3便が接続可能です。
今回は「修行僧の朝は早い」の定説に背き07:25発の便を選択してみます。
運賃はどの便も同額でした。

ANA20210527_HND-OKA
ANA HPより

07:25に東京(羽田)を出発するANA463便で沖縄(那覇)に向かいます。
機材はB777-200(772)ですので2-3-2配列のプレミアムクラスが3列です。
フライト時間は2時間40分と長時間ですがプレミアムクラスですのでゆったりと過ごす事ができます。
沖縄(那覇)には10:10着となり、11:45発の静岡行きに余裕を持っての到着です。

1時間35分の接続時間があり、せっかくのプレミアムクラスですからANAラウンジを満喫するにも充分な時間があります。
その後は今回のメインルートとなる沖縄(那覇)-静岡の往復フライトに接続し、沖縄(那覇)には17:10に戻ってきます。

沖縄(那覇)での最低乗継時間を考え17:40以降に出発する東京(羽田)行きの便を検索すると、18:10・19:15・20:10・20:35・21:00発の5便が選択可能です。
どの便も運賃は同額ですので、今回はいち早く東京(羽田)に戻る事が可能な18:10発の便を選択します。

ANA20210527_OKA-HND
ANA HPより

沖縄(那覇)18:10発のANA474便の東京(羽田)行きに搭乗します。
機材は往路同様にB777-200(772)で、フライト時間は2時間25分と往路より15分短いフライト時間となります。
東京(羽田)には20:35に到着し、本旅程は終了です。

 便名機材出発到着PP基本区間マイル付与マイル※1運賃種別※2運賃PP単価
1463772東京(羽田)7:25沖縄(那覇)10:102,8609841,537SVP¥32,61011.40
21264738沖縄(那覇)11:45静岡14:002,5578631,347SVP¥24,6209.63
31263738静岡14:40沖縄(那覇)17:102,5578631,347SVP¥24,6209.63
4474772沖縄(那覇)18:10東京(羽田)20:352,8609841,537SVP¥31,51011.02
合計      10,834 5,768 ¥113,36010.46
※1 付与マイル数は、ANAワイドゴールドカード保有・ステータス無しの場合
※2 運賃種別欄 SVP=SUPER VALUE PREMIUM

合計運賃 113,360円
獲得PP 10,834
PP単価 10.46円

たった4レグの日帰り旅程で10,000を超えるプレミアムポイントを獲得できる非常に優秀な旅程となりました。
PP単価9円台の沖縄(那覇)-静岡を利用する事で、全旅程の平均PP単価は10.46円と全区間プレムアムクラス利用としては非常に強力な単価となりました。

東京(羽田)-沖縄(那覇)路線を同日2往復した場合は、合計運賃は128,240円・獲得PP数は11,440PP・4レグの平均PP単価は11.21円になりますから、本旅程は総獲得PP数が少々下がりますが、PP単価は0.75円も抑制する事ができます。
さらに、修行僧の大敵である”飽き”も同区間ピストン修行と比べて回避できそうです。

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まとめ

現在の状況だからなのかはわかりませんが、沖縄(那覇)-静岡路線が日帰り往復可能なスケジュールがある為に可能になった旅程だとは思いますが、非常に優秀な旅程であります。

日程は限られますが、この旅程を5回実行する事でプラチナ獲得の50,000PPを達成できます。
しかも宿泊せずに日帰りで可能なところがこの旅程のオススメポイントでもあります。
宿泊コストが掛からないので、この旅程5回分だけ(正確には自宅-空港間の交通費は掛かりますが)でSFC獲得が可能でして、更に本旅程はプレミアムクラス利用が幸いし昼食代も削減できます。
今回は遅めの時間に出発し早い時間に帰ってくる便を選択しましたが、選択可能な便が多数ありますので、もう少し余裕を持った旅程も可能です。
どの空港のANAラウンジで時間を過ごすか(静岡空港にはありません)とか、いろいろな機材を体験しながらも可能ですので、個々に合わせた旅程を組んでみるのも楽しいのではないでしょうか。

残念な点としては、先に示した通りこの旅程が実現できるスケジュールが非常に限られています。
しかも土日にこの旅程が実現しませんから、一般的なお勤めの方だと有給休暇を取得して臨む事になります。
本旅程だけでSFC獲得を目指すとなると特に10月には有給を複数回取得する必要がありそうで、立場的に厳しい方もいるかもしれないと思います。

平日で時間を作れる方であれば、「プレミアムクラスは運賃が高い」と敬遠していた方にも非常にオススメできる旅程となっていますので、2021年のSFC修行の参考にしてみてください。

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