1日12レグ沖縄(那覇)発着セルフホッピングJAL集中搭乗[JGC修行]

JGCセルフホッピング 那覇発着12レグ

先日の記事でJAL公式アイランドホッピング以上に搭乗回数を稼げるセルフホッピング修行の概要を説明しました。
このセルフホッピングは、JAL公式ツアーと同様に高密度・多頻度フライトを実現し、回数修行の最終奥義にもなり得る手法です。

今回はその中で1日12レグ可能な南の島セルフホッピングのルートを紹介します。
同一路線で搭乗回数を稼ぐ形では無く、同一機の道程を追う形で搭乗しますので、行き先は複数になりルートももちろん複雑になります。
最低乗継時間は同じ機材での搭乗を予定しているので問題ないとは思いますが、万が一もありますのでしっかり確認しながら組み合わせていきます。
使用機材、獲得マイルや回数修行でも重要になるFOPについても説明します。

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南の島セルフホッピングルート

セルフホッピング
Great Circle Mapper

上記のルートを番号通りに追って行くと
那覇→宮古→多良間→宮古→石垣→与那国→石垣→宮古→多良間→宮古→石垣→宮古→那覇
になります。

JAL時刻表(那覇発着12レグ)
JAL HPより

この時刻表は2020年度冬ダイヤの2021年1月6日から2月28日までの時刻表です。
沖縄(那覇)-宮古の時刻表で1往復のみRAC運行のDHC8-Q400CC(DH4)がある事に目を付け、その機材の行き先を乗継時間を考えながら追っていくと、赤マルで示した順に合計12レグのルートを構築することが出来ます。

フライト

それでは具体的に見ていきます。
以下のフライト例は2021年5月11日で組み立てているので、上記の時刻表とは発着時刻等で一部異なりますが考え方は同じになります。

JAL20210511_OKA-12leg
JAL HPより

機材は以下で解説しますが、この旅程のフライト全てがRAC運行のDH4になります。

スタートとなる1レグ目は、沖縄(那覇)発RAC801便の宮古行きです。
フライト時間は55分と始めから本日最長のフライト時間で、宮古には08:55に到着します。
宮古での乗継時間は30分です。

2レグ目は09:25宮古発のRAC891便で多良間に向かいます。
フライト時間はたったの25分ですので、多良間には09:50に到着となります。
30分の乗継時間で次のフライトに向かいます。

3レグ目は10:20発のRAC892便で宮古へと戻ります。
フライト時間は先ほどと同様に25分と短時間で、宮古到着は10:45となり3レグ目の終了です。
宮古では少し長めの45分の乗継時間ですので、今後のフライトに備えて体力回復が出来そうです。

4レグ目の行き先は石垣で、宮古11:30発のRAC833便です。
30分のフライトの後、石垣にはちょうど12:00の到着となります。
昼食と行きたいところですが、乗継時間が30分しか無いので、昼食はお預けです。

石垣を12:30に出発するRAC743便の与那国行きが5レグ目となります。
フライト時間は35分ですので、与那国に到着するのは13:05になります。
与那国では先ほど同様の乗継時間で30分と短時間です。

前半戦終了となる6レグ目はRAC744便の石垣行きで出発は13:35です。
フライトは先ほどより5分短縮され30分となり、14:05に石垣に到着しこれで前半終了となります。
石垣では35分の乗継時間と相変わらず短時間です。

後半のスタートに当たる7レグ目は14:40発のRAC834便で宮古に向かいます。
フライト時間がわずか30分で、宮古には15:10に到着します。
宮古での乗継時間は40分です。

8レグ目は本日2度目の多良間行きのRAC897便です。
宮古15:50発、多良間16:15着ですのでわずか25分のフライト時間となります。
多良間では、フライト時間より5分だけ長い30分の乗継時間です。

9レグ目は多良間16:45発のRAC898便にて宮古に戻ります。
先ほど同様の25分のフライトにて宮古には17:10に到着します。
30分の乗継時間で次の石垣行きへ向かいます。

そろそろ終わりが見えくる10レグ目は、宮古17:40発RAC839便で石垣に向かいます。
30分のフライトで18:10に石垣到着し、残すは2レグのみとなります。
石垣では本日最長タイとなる45分の乗継時間があります。

11レグ目は本日幾度も訪れた宮古行きになります。
RAC838便にて石垣を18:55出発、宮古には19:25到着となるのでフライト時間は30分です。
本日最後となる乗継も僅か30分となっています。

ラストフライトとなる12レグ目は19:55発のRAC804便で宮古を出発します。
55分のフライトの後、沖縄(那覇)には20:50到着となり、この旅程が完遂となります。

機材

セルフホッピングは1つの機材を追ってルーティングしている為、今回の旅程で使用する機材は下記の1つになります。

RAC運行 DHC8-Q400CC(DH4)

RAC-Q400
JAL HPより

このフライトで散々お世話になるDHC8-Q400CCは小型のプロペラ機で座席配列は2-2の13列となり、定員50名です。

マイル・FOP

 便名機材出発到着FOP基本区間マイル付与マイル※運賃種別運賃
1RAC801DH4沖縄(那覇)8:00宮古8:55266177166ウルトラ先得¥6,720
2RAC891DH4宮古9:25多良間9:504783949往復割引¥5,750
3RAC892DH4多良間10:20宮古10:454783949往復割引¥5,750
4RAC833DH4宮古11:30石垣12:001087268ウルトラ先得¥9,900
5RAC743DH4石垣12:30与那国13:0556080100往復割引¥7,550
6RAC744DH4与那国13:35石垣14:0556080100往復割引¥7,550
7RAC834DH4石垣14:40宮古15:101087268ウルトラ先得¥9,900
8RAC897DH4宮古15:50多良間16:154783949往復割引¥5,750
9RAC898DH4多良間16:45宮古17:104783949往復割引¥5,750
10RAC839DH4宮古17:40石垣18:101087268ウルトラ先得¥9,900
11RAC838DH4石垣18:55宮古19:251087268ウルトラ先得¥9,900
12RAC804DH4宮古19:55沖縄(那覇)20:50266177166ウルトラ先得¥6,920
合計      3,996 1,000 ¥91,340
※ 付与マイル数は、JALカードCLUB-A保有・ステータス無しの場合

合計運賃 91,340円
獲得FOP 3,996
搭乗回数 12回

今回は2021年5月11日(火)で検証した結果、12レグの合計が91,340円となります。
1フライトあたりの平均は7,612円となりました。
今回の旅程で、宮古⇔多良間の2往復と石垣⇔与那国の1往復の運賃種別は往復割引となっています。
これは先得よりも往復割引の方が安価だった為に選択しました。

往復割引運賃は、普通運賃やJALビジネスきっぷと同じ運賃カテゴリー(運賃1)であり、フライトマイルが100%・搭乗ボーナス FLY ON ポイントも400FOP追加される運賃カテゴリーです。
先得運賃や特便割引運賃と比較して価格が安いのであれば積極的に選択したい運賃区分です。

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全国各地からのこのルートへの接続

このルートを利用して全国各地からのこの旅程の一部に接続する事も可能です。
東京(羽田)ならば朝一番の宮古行きに搭乗することで、本旅程の4レグ目から接続可能になり、11レグ目の後に宮古発東京(羽田)行きの最終便に接続が可能なので、日帰りならば10レグ、一泊二日ならば22レグ(1日目に10レグ・2日目12レグ)搭乗することが可能になります。

大阪(関西)発着でも、羽田発着と比較するとフライト数は減ってしまいますが、同様の考えで接続可能です。

その他全国各地からも総フライト数の変化はありますが、接続自体は可能と思われます。
費用面・効率面の両立が図れる発着地があればこちらも後日記事にしていきますので、もうしばらくお待ちください。

まとめ

JAL公式ツアーであるアイランドホッピングのコンセプトをパクり参考に、1日12フライトが実現可能な旅程を組む事が出来ます。

単一路線のピストン往復で可能である最大10フライトを上回り、公式ツアーをも上回る超高密度な旅程です。
30分ほどのフライトと30分ほどの乗り継ぎを繰り返し、食事の時間も獲れないスケジュールですので、空腹と脹脛の膨張感との戦いになります。
この旅程は苦行の中の苦行であり、過去記事で取り上げたANAでの苦行フライト(日帰り8レグ)一泊12レグとは比べものにならない過酷さです。

万人にオススメするには過酷な旅程ですが、一度に12フライトを稼ぎ出すこの旅程は、短期決戦でJGC解脱を目指す方には是非とも挑戦してもらいたいフライト体験です。

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