羽田-那覇はGoTo不要?残業時間に修行フライトで1月中解脱も

羽田-那覇の最安(毎日残業)

チケット代の推移を常日頃からチェックしていると、三連休の中日に意外と安価な航空券が出てくるものです。
それを踏まえて先日、東京(羽田)発着大阪(伊丹)発着でGoToトラベルキャンペーンを活用して2021年SFC修行開幕ダッシュの記事を書きました。
特に東京(羽田)発着であれば6円台のPP単価で実施可能であり、一泊とはいえGoToキャンペーンを活用することで宿泊費を極限まで押さえ実質PP単価の悪化も防ぐことができます。
SFC修行時にGoToキャンペーンを適用し宿泊代を抑え込む際の注意点は以下の記事で考察してあります。

せっかくの機会と言うことでGoToキャンペーンを利用したい気持ちもあり、なんとかキャンペーン併用でのSFC修行の旅程を構築したわけです。
しかし、運賃を詳しく見ていくとわざわざ宿泊して無理にGoToの恩恵に与るよりも、素直に日帰りした方が最安の航空券で往復できるのです。

そこで今回は、時節柄には反していますが敢えてGoToキャンペーンは使わずおとなしく日帰り帰宅で強いPP単価を狙える方法を紹介します。
路線は毎度取り上げている王道の東京(羽田)-沖縄(那覇)ですが、他空港発着でも考え方の基本は変わりませんので応用は効きそうです。

三連休で最安の往復

以前の記事で取り上げた2021年最初の三連休である1月9日〜11日の中で調べます。
基本的に三連休の傾向としては連休初日の午前の便など早めの時間帯の東京(羽田)発と、連休最終日の午後以降の沖縄(那覇)発が高額になる傾向があります。
逆に見ると、連休初日や2日目の早い時間帯に沖縄(那覇)から戻る便や、2日目や最終日の遅めの時間帯に沖縄(那覇)に向かう便が安くなる傾向になります。

ANA20210109-10_HND-OKA-HND
ANA HPより

実際の価格を元に最安値で往復できるのは、やはり連休初日(1/9)の後半の時間帯になります。
15:30発のANA477便・17:10発のANA1097便・20:15発のANA479便の3便が9,210円で手配できます。
続いて羽田に戻る便を見てみるとやはり法則通りであります。
連休初日の最終便21:20発のANA478便や2日目の最初の便である08:00発のANA460便が安く手配でします。

航空券価格だけでみると、連休初日に最安手配可能な3便のいずれかで沖縄(那覇)に向かい、一泊ののち朝一番の便で東京(羽田)に戻る構成が最強です。
ですが先日の記事で書いた様に、GoTo適用での宿泊費の最安値は2,858円(GoTo適用で1,858円)になるので、連休初日の最終便と連休2日目の朝一番の便の価格差900円を考えると、宿泊費を含めた実質PP単価では初日のうちに東京(羽田)に戻る方がベターと言えます。

連休初日だけで往復する場合と、ANAトラベラーズホテルで最安値となる一泊2,000円の宿泊費をかけて連休中日のあさに戻る場合の実質PP単価は以下の通りです。

獲得PP数はどちらも共通で2,952ポイント(運賃7)

1月9日のみの日帰り
往路9,210円+復路9,210円=18,420円 PP単価6.24円

一泊パターンの場合
往路9,210円+宿泊費2,000円+復路8,310円=19,520円 PP単価6.61円

僅かな差ではありますが宿泊費をかけない日帰りパターンが優勢になります。
一泊パターンでもロクに観光できる時間はありませんから、これならGoToキャンペーンの飴に惑わされずおとなしく日帰りを選択するべきでしょう。

残業修行

この期間の周囲の期間の運賃を隈なく見ていると、摩訶不思議な修行スタイルが頭に浮かんできます。
基本的に平日の東京(羽田)ー沖縄(那覇)は遅い時間帯に安い便が多く、それらを活用して通常であれば残業時間相当の時間帯に修行フライトをこなすと言うのは如何でしょうか。

以下の画像はある1週間の遅い時間帯の価格の推移です。

ANA20210125-31_HND-OKA-HND
ANA HPより

赤枠で囲んだ部分に注目です。
14:30・15:30・17:10東京(羽田)発のANAであればその日のうちに21:20沖縄(那覇)発の便を使って往復が可能です。
流石に、14:30や15:30では残業時間と呼ぶには早過ぎですので、17:10発の便で考えましょう。
これらの便は、1月に関して言えば金曜日と日曜日を除いて安値で安定しています。

17:10東京(羽田)発となると、20分前に保安検査を通過しなければならないルールにより16:50には保安検査を終えなければなりません。
そこから考えると羽田空港入りはスキップサービスでチェックインを短縮しダイレクトに保安検査場に向かえるとしても、場合によっては混雑し行列ができていることを想定し余裕を持ちたいところではあります。

そうなってしまうと17:10発の便でも残業時間と呼ぶには早過ぎる印象はありますが、在宅テレワークやホテルテレワークで仕事ができている人であれば時間の自由があるかもしれませんし、今後は勤務時間が固定されない人も増える気がしており、強ち一言で早過ぎとも言えない時代がきているとも言えます。

半ば強引ではありますが残業時間だと言い聞かせて17:10発の沖縄(那覇)行きANA1097便に乗り込みます。
ここでの使用機材はA321です。
ナローボディ機ではありますが、確か座席モニターがあるはずなので時間潰しには困らないでしょう。
そもそも残業と言い聞かせているのですから時間潰しなどと考える方がおかしいのですが・・・

那覇空港到着は20:05で、1時間15分の接続時間があります。
今日の晩ご飯はここで頂きましょう。
ステーキでも平らげて満腹になったところで21:20発のANA478便、機材はB737-800(738)に搭乗し帰路につきます。
どこのブラック企業かと疑わしくなる程の遅い時間、23:30に羽田空港に到着です。

もし毎日残業できるなら

上でも述べましたが、これらの残業フライトは月曜日から木曜日と土曜日が安値安定しています。
流石に土曜日だと残業ではなく休日出勤の様相ですが、1/1〜1/6と1/11以外の上記の曜日で実施できます。
1月の1ヶ月間で実施可能な日数は16日あり、往復で2,952PP獲得できるこの路線で16日全て実施した場合は47,232PPまで到達します。

連日23時半までの残業となるとかなりのブラック企業感が満点ですが、運賃7の普通席でプラチナステータスまであと一息と言うところまで達成でします。
そして毎日がステーキ三昧であれば逆に日に日に元気になっていくかもしれません。
つい最近Twitterで、「ステーキは太らない。むしろ痩せた」などと一部で話題です。
1ヶ月間も続ければスーパーモデル顔負けのSFCホルダーも夢じゃない(かも)

1月後半にはもはや日課の様になっているでしょうから、この勢いで2月1日までやってしまえば50,000PPを超え晴れてプラチナ・SFC有資格者と慣れます。
そうした際のPP単価は6.25円になり胸を張れる結果であり、総費用は313,440円で晴れてSFCホルダーになることができます。
もしくは、1月15・22・29のいずれかの金曜日に500円高で1回だけ追加実施すると1月中での解脱が可能です。
PP単価は6.25円と小数点以下の微差で総費用313,640円ですが、こちらも堂々たる結果と言えます。
どちらの場合も、50,184PPと184ポイントのオーバーシュートになりますが、気にするほどではありません。

1ヶ月間のほぼ毎日、仕事終わりに羽田-那覇を往復するなど狂気の沙汰かもしれませんが、2020年の様に突如として雲行きが怪しくなりフライトできない日々がやってくることもリスク管理として頭の片隅に入れなければいけない、航空修行僧にとっては窮屈な時代となってしまったものですが、だからこそ先手必勝の「1月は残業フライト」には充分に検討する価値があるとも言えます。

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