名古屋(中部)発着BEST30(11月搭乗分)バリュートランジット28[SFC修行]

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VALUE TRANSIT28 名古屋PP単価BEST30

最新版を含め、まだ間に合う前月搭乗分や過去のランキングはこちらに一覧があります。

先日発表されたANA VALUE TRANSIT2010月25日〜11月30日(11月搭乗分)についてPP単価BEST100の記事を上げました。

今回は、その中から名古屋(中部)のBEST30を紹介します。
バリュートランジット28の詳細についてはこちらの記事をご覧ください

名古屋(中部)発着

名古屋(中部)発着の設定路線数は52路線(前月比-1)が設定され、先月とほぼ変わりませんでした。
PP単価10円を下回る路線は22路線(前月比-2)となっており、こちらも大きな変化は見られませんでした。

それではBEST30をご覧ください。
(表中の最安運賃は旅客施設使用料を含みません)

出発経由地到着便名最安運賃合計PPPP単価
1中標津札幌(千歳)名古屋(中部)4882 / 70613,0001,5888.19
2名古屋(中部)札幌(千歳)女満別707 / 486513,0001,5438.43
3名古屋(中部)東京(羽田)小松86 / 7538,6001,0058.56
4名古屋(中部)沖縄石垣2465 / 177117,1001,9838.62
5名古屋(中部)札幌(千歳)稚内701 / 484113,9001,5778.81
6名古屋(中部)札幌(千歳)中標津703 / 488314,0001,5888.82
7中標津札幌(千歳)名古屋(中部)4886 / 71414,4001,5889.07
8名古屋(中部)札幌(千歳)女満別4835 / 486714,0001,5439.07
9稚内札幌(千歳)名古屋(中部)4844 / 71414,4001,5779.13
10釧路札幌(千歳)名古屋(中部)4876 / 71414,4001,5259.44
11名古屋(中部)沖縄石垣2469 / 244918,9001,9839.53
12名古屋(中部)札幌(千歳)函館701 / 485313,9001,4569.55
13名古屋(中部)札幌(千歳)函館4835 / 485714,0001,4569.62
14名古屋(中部)福岡沖縄3863 / 120917,1001,7669.68
15沖縄福岡名古屋(中部)1208 / 386217,1001,7669.68
16函館札幌(千歳)名古屋(中部)4858 / 71414,1001,4569.68
17女満別札幌(千歳)名古屋(中部)4866 / 71215,0001,5439.72
18名古屋(中部)沖縄石垣309 / 178119,5001,9839.83
19名古屋(中部)福岡沖縄3861 / 120717,4001,7669.85
20名古屋(中部)福岡沖縄3159 / 121117,5001,7669.91
21名古屋(中部)福岡沖縄3859 / 120517,5001,7669.91
22名古屋(中部)福岡沖縄3869 / 121517,5001,7669.91
23名古屋(中部)沖縄石垣307 / 176720,0001,98310.09
24沖縄福岡名古屋(中部)1200 / 43418,1001,76610.25
25沖縄福岡名古屋(中部)1202 / 386018,1001,76610.25
26名古屋(中部)熊本沖縄331 / 186717,5001,70310.28
27函館札幌(千歳)名古屋(中部)4854 / 71015,1001,45610.37
28沖縄福岡名古屋(中部)1206 / 316018,5001,76610.48
29名古屋(中部)鹿児島沖縄2419 / 248317,5001,65910.55
30名古屋(中部)鹿児島沖縄3189 / 248517,5001,65910.55

BEST30のうち沖縄方面が16便、北海道方面が13便、残り1便が小松となり、ランクインした便数こそ沖縄方面が優勢ですが、上位は北海道方面が占めるというランキングになりました。

中標津-札幌(新千歳)-名古屋(中部)

NGO-CTS-SHB
Great Circle Mapper

名古屋(中部)発着11月搭乗分第1位は先月と同じく中標津-札幌(新千歳)-名古屋(中部)です。
順位は1位で変化ありませんでしたが、PP単価は8.19円で先月の9.01円から0.8円ほど改善されました。
獲得PPは1,588PPとなかなかのパフォーマンスを発揮します。
ちなみに往路は6位にランクインしており、PP単価8.82円ですので、往復平均ではPP単価8.50円・合計獲得PPは3,176PPと、名古屋(中部)発着としてはかなりオススメできる路線となりました。

名古屋(中部)-沖縄(那覇)-石垣

Great Circle Mapper

今月の沖縄方面での最上位は、第4位にランクインした名古屋(中部)発沖縄(那覇)経由の石垣行きになります。
PP単価は沖縄方面唯一の8円台である8.62円、獲得PPは名古屋発着で最大の1,983PPとなっています。
同路線は別の時間帯の便で11位と18位にもランクインしていて、ランクインした石垣路線は全てが往路便でしたので、復路便を調べるとPP単価10.69円で惜しくも31位になります。
しかし往復で考えると平均PP単価9.66円、合計獲得PP3,966と大量のプレミアムポイントを獲得できますのでオススメできる路線ではないでしょうか。

名古屋(中部)-東京(羽田)-小松

KMQ-HND-NGO
Great Circle Mapper

今月ランキングを上げた路線の一つがこの名古屋(中部)-東京(羽田)-小松です。
先月の12位から3位まで一気に順位を上げ、PP単価は9.45円から8.43円と約1円も改善しました。
獲得PPは1,005PPとなっています。
この路線は先月にもお伝えしてますが、復路便のバリュートランジットの設定がありません。
先日この路線の有効活用できる日帰りルートとして紹介しましたが、11月搭乗分ではこのルートの一部がバリュートランジットの設定が無くなり不可能になってしまいました。
詳細なPP単価や最安日までは検索できていませんが、どうやら名古屋(中部)-東京(羽田)-小松小松-札幌(新千歳)-稚内稚内-札幌(新千歳)-名古屋(中部)の3つのバリュートランジット28で日帰りルートは構築出来そうです。
オススメ出来るPP単価の良い日を見つけることができれば、近いうちに紹介したいと思います。

同時期のプレミアム28

名古屋(中部)発着に絞ったランキングではなく全国版ベスト100ですが、本記事と同時期のプレミアムクラスのPP単価ランキングはこちらです。
組み合わせて旅程を組む場合などの参考にどうぞ。

まとめ

今回のVALUE TRANSIT28は通常通りの1ヶ月分ではなく10月25日〜11月30日の設定なのでご注意ください。

名古屋(中部)発着BEST30は約半分が沖縄方面と便数においては優位ですが、ランキングの上位は北海道方面と小松路線というランキングになりました。
設定便数やPP単価10円を切る便数は大きな変化はありませんでしたが、先月分には無かったPP単価8円台が出現しPP単価の改善が見られた路線があり、他の発着地と比較しても引けを取らない名古屋(中部)発着のBEST30ではないでしょうか。

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